こんにちは、サムライクリックスタッフブログ担当です!
今日はスロットではなく、暗号通貨のお話をしたいと思います!
一般的には暗号通貨(crypto currency)より仮想通貨(virtual currency)という呼称のほうが使われることが多いですが、
仮想通貨は「実体を持たず、国家による裏付けのない通貨」に対する総称で、
日常生活で使われる電子マネーや、ソーシャルゲームで使われるデジタル通貨なども含まれます。
こんにちは、サムライクリックスタッフブログ担当です!
今日はスロットではなく、暗号通貨のお話をしたいと思います!
一般的には暗号通貨(crypto currency)より仮想通貨(virtual currency)という呼称のほうが使われることが多いですが、
仮想通貨は「実体を持たず、国家による裏付けのない通貨」に対する総称で、
日常生活で使われる電子マネーや、ソーシャルゲームで使われるデジタル通貨なども含まれます。
ところで、暗号通貨といえば、今はやはりビットコインが熱いですね!
最近ではテスラ社のイーロン・マスク氏が購入したことが話題で爆発的な上昇しましたが、実はそれ以前も上昇を続けており、なんとこの1年間で相場が5倍近くまで上がったようです!
ビットコイン持っている人が羨ましい(笑)。
しかし、暗号通貨はビットコインだけではありません!
ビットコイン以外の暗号通貨には、「アルトコイン」という総称があります。
今回は、そのアルトコインのうち、一部のオンラインカジノで取り扱っている「イーサリアム」、「ライトコイン」、「リップル」をピックアップしてご紹介します。
イーサリアム Ethereum, ETH
イーサリアムは2013年に構想が示され、2015年にリリースされた通貨です。
ビットコインと同様に採掘(マイニング)が行われて、参加者が通貨の報酬を獲得できる仕組みとなっています。
また、こちらも取引が活発で、近年は倍近く相場が上がっています。
公式サイト:
https://ethereum.org/
ライトコイン LiteCoin, LTC
ライトコインはビットコインから派生し、その欠点を解消した暗号通貨です。
手数料を低く、送金を早くするなど使いやすくしたもので、利用者が多いです。
公式サイト:
https://litecoin.org/
リップル Ripple, XRP
リップルはRipple Labs Linc.という企業が開発する国際送金ネットワークで使われる暗号通貨で、2013年にリリースされました。
もともとは国際送金をする際に手数料や送金速度の問題を、リップルを経由して交換する形で解決する仕組みです。
(左はRipple Labs Linc.のロゴ、右は暗号通貨リップルのロゴ)
公式サイト:
https://ripple.com/xrp/
ちなみに上記の暗号通貨はすべて海外発ですが、
モナコイン(Monacoin)という日本発の暗号通貨も存在します。
(日本発なのでカジノ関連で扱われることはなさそうですが)
暗号通貨はビットコインを中心に、年々注目度が上がっています。
その関係で相場の変動が激しく、一般人が扱うにはまだハードルが高いのかもしれません。
しかし入出金手段としてはとても便利で、最初からビットコインを扱うビットカジノはもちろん、
それ以外のカジノも各種暗号通貨に対応し始めています。
投資としてみると相場変動のリスクもありますが、
逆に言うと持っているだけで投資にもつながるので、意外と良いかもしれません。
(勝った時の勝利金が相場変動で上がるとちょっとオトクな気分になりますよね!)
筆者としてはビットコインが話題になっている今こそ、
暗号通貨を有力な入出金手段として、プレイヤーに紹介してあげるいいタイミングだと思います。
以上、暗号通貨のまとめでした。
皆さんの参考になれたら幸いです!