【Street Fighter II: World Warrior Slot】名作ビデオゲームがスロットになって世界を目指す?

こんにちは、サムライクリックスタッフブログ担当です。


皆さんにはご存知かと思いますが、弊社サムライクリックはゲーミングアフィリエイトに関するサービスを取り扱っています。
ゲーミングアフィリエイトの「ゲーミング」はカジノゲームを指す用語ですが、一般的にはどちらかというとビデオゲームの方を指す言葉として認識されていると思います。
実際、筆者も入社当初、この「ゲーミング」という用語の意味でしばらく混乱していました。


今回のスタッフブログは、とある有名なビデオゲーム>をスロット化した作品をプックアップしました。
これならどちらの「ゲーミング」でも問題なく通じる...かもしれませんね(笑)!


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タイトル:Street Fighter II: World Warrior Slot
プロバイダー:NetEnt
リール数: 5列x5行
ペイライン数: なし(クラスターウィン方式)
ベット額:$0.2~$700
最大ペイアウト:7,142倍
ボラティリティ:MEDIUM~HIGH
RTP:96.06%(選択キャラにより変動あり)


「Street Fighter II」は1991年に登場し、世界中で爆発的なヒットを記録した格闘ゲームで、それをNetEnt社によってスロット化したのが「Street Fighter II: World Warrior Slot」です。


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スロットを起動すると、まずはプレイヤーキャラクターを選択します。
キャラクターによって「Wild Combo」(後述)での性能が違い、実際のRTPにも影響があります
キャラクターを選ぶと、ランダムで敵キャラクターが選ばれ、対戦に入ります。
こちらの演出は原作通りに再現されます。


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リールは5x5で、同じ図柄が4つ以上隣接して揃うと配当が出るクラスターウィン方式を採用。


図柄はアルファベット4種類の下位図柄と、対戦するキャラクター2名のグラフィック2種類ずつ、計4種類の上位図柄があります。


肝心のバトルパートは、当たりが出た時の演出で再現されます。
対戦キャラクターはそれぞれHPゲージが存在し、当たりが出る時に該当クラスターに自身の図柄が含む場合、相手に攻撃し、ダメージを与えます。
(下位図柄のみの場合も攻撃はしますが、ダメージは入りません)


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なお、ダメージ量は自身の図柄の数で決まります。

一連の処理が終わるとクラスターの図柄が消え、さらに図柄が空いたスペースに入り、追加の当たりチャンスも!


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また、自身の図柄が消えるとワイルドゲージが増え、これが満タンになった場合は「Wild Combo」が発動!
キャラ固有の必殺技を繰り出し、ワイルド図柄をリールに配置して、当たりを狙います!


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バトルはどちらかのHPゲージが0になった時点で決まります。
プレイヤーキャラが敗北した場合は、ボーナスゲームに入ります。
原作を知っている人にはおなじみの、車を殴って壊すボーナスゲームですね!
殴るたびにランダムで配当が入りますので、バトルに負けた悔しさを車にぶつけましょう!!


そして、バトルで勝利した場合は、原作のボスとなる四天王とのバトルに突入!
4人のボスと一人ずつ戦い、勝利すれば次のボスへと進みます。

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※ちなみに、四天王の名前は海外版準拠で、日本で知られる名前と異なります




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四天王とのバトルはすべてマルチプライヤー付きのフリースピンで、しかもWild Comboが毎回発動
得意のコンボで、立ちはだかる強敵を打ち勝てるか!?




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この「Street Fighter II: World Warrior Slot」は、原作のビデオゲームを充実に再現している部分が多く、筆者のような原作を遊んだプレイヤーにとっては懐かしい気持ちで楽しく遊べるスロットではないでしょうか。
その反面、ライセンス料を回収する必要があるのか、RTPが比較的に低く、最近紹介してきたスロットと比べて当たりが出づらい気がしました。


とはいえ、これに関しては選択キャラクターによって若干変動するので、「(金銭的に)やっぱり勝ちたい!」という方は、各キャラクターの性能を吟味して選んでみましょう。


実際の格闘ゲームも、そうやって自分のプレイスタイルに合うキャラクターを見つけるのが醍醐味の一つなので、やっぱりうまく再現しているなぁ、と筆者は感じました!