サムライクリック　スタッフブログ

タイトルのEast Coast VS West Coastとは、アメリカの東海岸（ニューヨークなど）と、西海岸（カリフォルニアなど）のことを指します。
90年代ではそれぞれ出身のヒップホップアーティストによるライバル関係があったらしく、
このスロットでもはっきりと「東」と「西」を表現したデザインが起用されています。





通常スピンでボーナス図柄が2つ以上出ると、「Drive By Respin」機能が発動します。
発動する際は左3列を対象とした「West Coast Respin」と、右3列を対象とした「East Coast Respin」のどちらかになります。　



※リール上の街並みに爆走する車とバリケードの位置で発動中のスピンがわかります！


そして、「Drive By Respin」機能が発動する際に、3列のうちからランダムで、下記から1種類のエンハンサー機能が発動します。




X-Ways
対象となった列の図柄が、ワイルドとボーナス以外の図柄1種類に変化する。
さらに該当図柄が2～3図柄に分裂し、ペイライン数を増やす。



X-Nudge Wilds
対象となった列に、3図柄分のワイルド図柄が出現する。
ワイルド図柄は3図柄分が全部出現するよう移動し、移動するたびにワイルドの倍率が1ずつ増える。



Multipliers
対象となった列に出現する図柄に倍率が付与され、勝利となった際に倍率が勝利金にかかる。
複数の倍率が絡む場合は互いに乗算される。



Linked Reels
対象となった隣接する2列以上がリンク状態となり、同じ図柄と配置となる。



Infectious xWays
xWaysの機能に加え、他列にある対象図柄と同じ図柄に対して「感染」し、同じ機能を発動させる。





さて、「West Coast Respin」と「East Coast Respin」は、ボーナス図柄が2つ出ると発動しますが、ボーナス図柄が3つ以上出るとどうなるか。



ボーナス図柄が3～4つ出た場合は、特殊なフリースピンモードに入ります。
フリースピン回数は3つ出現で8回、4つ出現で10回です。
そして、ここでも「East Coast Spins」と「West Coast Spins」という、
東と西を意識した2種類のモードが用意されます。



「West Coast Spins」は勝率重視で、スピン中は「West Coast Respin」と同様に左3列を対象に、「Infectious xWays」以外のエンハンス機能がランダムで発動します。



対する「East Coast Spins」はボラティリティ重視で、スピン中は「East Coast Respin」と同様に右3列を対象に、「Infectious xWays」のみが発動します。


どちらのモードでも、スピン中にボーナス図柄が出ると対象となる列が増えて、
5列すべてが対象になると、上位モードの「Coast to Coast Spins」が発動します！
（通常スピンでボーナス図柄5個出た場合は直接発動）



「Coast to Coast Spins」は12回では：
・フリースピン12回
・エンハンサー機能が2種類同時発動
・5列すべてがエンハンサー機能の対象に


東と西の両陣営が出揃うと、凄いことになりそうですね！







なお、「West Coast Spins」「East Coast Spins」「Coast to Coast Spins」は、
いずれも購入して任意発動させることができます。
「West Coast Spins」「East Coast Spins」はベット額の80倍、
「Coast to Coast Spins」はベット額の420倍分かかります。





ヒップホップはアメリカを代表する文化の一つとして世界中で知られる一方、
今でも犯罪行為を連想するなど、ネガティブな印象を持った人も少なくないと思います。
しかし、このスロットでは物騒なこととは無縁。
96.04％の基礎RTPに、最大勝利金倍率30,618倍までという圧巻のポテンシャルを、
安全に楽しむことができます！
機能や演出もバリエーション豊富で、プレイヤーを退屈にさせません。



※ハズレでも演出が複数あります！


East Coast VS West Coastは比較的に珍しいテーマで、ゲーム性も十分なので、
今回ピックアップしてご紹介させたいただきました。
皆さんもぜひ参考にしてください！