こんにちは、サムライクリックスタッフブログ担当です!
今回ご紹介するスロットは、「魔法の薬」がテーマです。
様々な材料を調合して、「勝利」という魔法を引き起こします。
一体、どんな魔法ができるのでしょうか?
さっそく見ていきましょう。
タイトル:The Magic Cauldron : Enchanted Brew
プロバイダー:Pragmatic Play
リール数: 7列x7行
ペイライン数:-(クラスターウィン形式)
ベット額:$0.2~$100
最大ペイアウト:5,000倍
ボラティリティ:HIGH
RTP:96.44%
本作のリールは7x7の盤面で、同じ図柄が5個以上隣接して出た時に当たりとなるクラスターウィン方式を採用しています。
この方式を採用したスロットは当たりの図柄が消えて、追加の図柄が埋めてきて更なる当たりのチャンスを誘発する、いわゆる「カスケード」機能も採用していることが多いですが、
本作もTUMBLE FEATUREという名前で同様の機能が搭載されています。
通常図柄は合計8種類あり、
4色の石が下位図柄、4色のポーションが上位図柄となります。
これらの図柄が当たると、魔法の薬の材料となり、
一度の当たりで合計25個の当たり図柄が集まった際、星が1個付与され、最大5個まで蓄積できます。
当たりが終ったあと、付与された星1個につき、特殊機能が1回発動します。
ここで発動する特殊機能は4種類あり、集まった当たり図柄の種類に関係なく、ランダムで選ばれます。
BEFUDDLEMENT
盤面上の上位図柄をすべて下位図柄に変えます。
わざわざ上位を下位に変えるのかと思うのかもしれませんが、図柄が減って当たりやすくなるので、
ちゃんとメリットはあります。
INVISIBREW
盤面上の下位図柄を消し、追加の図柄で埋めます。
ENLARGING ALE
盤面上に3x3か4x4のサイズをした図柄を1個出現させます。
BALM OF TRANSFIGURATION
盤面上にある下位図柄を1種類選び、それを上位図柄に変えます。
そして、もし1回の当たりで星を5個集めることが出来たら、下記の上位特殊機能2種類のどれかが発動します。
POTION OF DARKNESS
盤面上の下位図柄を消し、追加の図柄で埋めます。
この機能では追加の図柄がすべて上位図柄となります。
INVISIBREWの上位に当たる機能ですね!
UNICORN DUST
UNICORN WILDという特殊図柄が3~4個、ランダムで出現させます。
この図柄は1~2倍の倍率がついた状態で出現し、一般的なワイルド図柄と同様の機能を持ちますが、当たりになっても消えないどころか、倍率が1増えたうえで移動し、ほかの当たりを誘発します!
さらに、一つの当たりで複数のUNICORN WILDが入っていると、その倍率は加算されます!
(例:当たりクラスターに2倍と4倍のUNICORN WILDが1個ずつ入っていると、配当は6倍となります)
なお、UNICORN WILDの倍率は最大で20まで増えることが可能です。
他には、下記の機能が通常スピンで随時発動することがあります。
ELIXIR WILDS
ハズレで終わったスピンでまれに発動する機能で、
盤面上にランダムで4~8個のワイルド図柄が出現して、当たりのチャンスを作ります。
MOON SEED MARK
スピンするときに、下位図柄のどれかに青いアフェクトがつくことがあります。
このエフェクトがついた図柄が5個以上含まれた当たりが発生した場合、当たり図柄が消えた後にワイルド図柄を2つ出現させます。
本作のユニークなところといえば、もちろん当たりからの特殊機能ですね。
筆者は最初は当たり図柄によって発動する機能が決まると思っていましたが、実際は完全ランダムでした。
何が出て、どんな風に当たりを繋げていくのか...予測不能なところもまさに魔法ですね。
機能発動時に魔女と思われる女性のセリフが必殺技っぽいことも個人的に面白かったです(笑)。
ちなみに本作ですが、正式的なリリース日は2021年5月27日のようですが、
本日5月21日時点では、ベラジョンで遊べるようになっています。
どうやらベラジョンとその姉妹カジノで先行リリースされているようですね!
気になる方は早速、>こちら< で確認してみましょう!