こんにちは^^ サムライクリックスタッフブログ担当です!
スポーツベッティング特集第3弾として、今回は初心に帰って、スポーツベッティングをするにあたり、一番重要なオッズに関して書いてみました。
オッズとはどういうものなのかなんとなくわかっている方もいるかと思いますが、より掘り下げてどんなものなのか今一度知っておくのもいいかもしれません!
そもそもオッズとは何なのか
besteonlinecasinosによるPixabayからの画像
オッズとは、予想が的中した際の配当を賭け金に対する倍率で示したものです。
このオッズが高ければ高いほど、受け取る払い戻しの配当額が高くなります。
そのため、より多くの配当を受け取るには、オッズが高く設定されているものに賭けることがポイントとなります。
ここで注意が必要なのは、オッズには複数の表示形式があり、ブックメーカーによってどの表示形式を採用しているかが異なります。
ここでは、特に採用の多い3つのオッズの種類の説明をしていきましょう。
その他にも、香港式やインドネシア表記、マレー表記などの種類があるので、気になる方はぜひ詳しく調べてみてくださいね!
サイトごとにオッズは違うのか?
上記でサイトごとに表記されるレートが異なるように、オッズもサイトによって異なります。
ブックメーカーでは最初にオッズを設定する時に両者へベットが分散されるようにオッズ設定しています。
このオッズは、トレーダーやオッズコンバイラと呼ばれる専門家によって行われており、過去の統計データやベットの傾向など様々なデータを基にされているようです。
そのため、同じ試合に賭ける場合でもサイト毎にオッズが異なるため、どのブックメーカーを利用するのが良いのか判断する必要もあるといえるでしょう。
尚、より高いオッズを提供しているブックメーカーを選んでも、ベットの選択肢が少なかったり、有名なスポーツイベントのみ提供していたり、実は問題のあるベッティングサイトだった、など様々理由があります。
上記のことを考慮に入れて、一つではなく複数のブックメーカーを登録しておくのがおすすめです!
日本の公営ギャンブルとブックメーカーのオッズ形式の違い
Larry WhiteによるPixabayからの画像
日本の競馬では、パリミュチュエル方式(Parimutuel betting)を採用していて、これは売上(賭けの総額)から運営元が一定率をあらかじめ差し引き、残りを各投票率に応じてあとからオッズを計算し、配分する形です。
そのため、賭けの時点では配当額は確定しておらず、すべての賭けが終わってからオッズが決まるので、賭けた時と最終オッズが異なる場合があります。
それに対し、ブックメーカーではフィックスド・オッズ(Fixed Odds)形式で行われており、提示された倍率に賭けた段階で賭けが成立します。この方式だと予想通りに試合が運ばず、思わない高オッズへ集中した場合など、ブックメーカー側が損する場合もあるようです。
オッズは試合直前まで常に変動し続けているので、プロのベッターには直前までオッズを見極めている人が多いようです。少しでも勝率をあげるためには、オッズの変動に注意して賭けを行っていくのが良さそうです!
さて、オッズに関して少し知識がついたところで、さっそく下記のブックメーカーで実践してみましょう!
> 遊雅堂 <
日本人プレイヤーのためのゲーミングサイトとして設立された遊雅堂のスポーツブックなので、ベットできる種目や内容もすべて日本語でわかりやすいです。
ぜひお試しください!
> William Hill <
英国内に2370店舗ものブックメーカー店を誇る世界トップクラスのブックメーカー。
安心・安全のライセンスなので、ぜひ初めての方もそうでない方もこちらで遊んでみてはどうでしょうか?