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サムライクリック13年の歩み

2011年に日本初のゲーミングアフィリエイトネットワークとして誕生したサムライクリックは2021年に10周年を迎えることができました。
市場の発展とともに成長を遂げてきたサムライクリック
その歴史を業界の動きとともに振り返ります。

1994年

「ライセンス制度」ができあがる アンティグア・バーブーダでオンラインカジノの運営ライセンスを発行する法律が可決され、同国が世界最初のオンラインカジノライセンス発行国となった。
これによりオンラインカジノの合法的な運営に必要不可欠な「ライセンス制度」ができあがり、オンラインカジノの歴史が始まる。
ソフトウェア会社
「Microgaming」設立
オンラインカジノ用のゲームを初めて開発した会社に。

1996年

「インターカジノ」
運営開始
世界初のオンラインカジノ「インターカジノ」運営開始。
サムライクリックでも根強い人気のインターカジノは世界初のオンラインカジノとして誕生しました。
インターカジノは以前は高級感のある華やかなデザインでしたが、近年はアニメ調のマスコットキャラも起用し、時代に合わせて変わり続けています。

1998年

「インペリアルカジノ」
日本語対応開始
オンラインカジノ「インペリアルカジノ」が日本語対応サポートを開始。
これが初めての日本語対応カジノとなり、以降、2000年代前半から日本語対応のオンラインカジノが出始め、日本市場の開拓が進んだ。
(インペリアルカジノは2020年に閉鎖されております)
プログレッシブジャックポットゲーム登場 プログレッシブジャックポットゲームが登場しました。これにより高額賞金がゲット可能に。

1999年

オンライン対戦
ポーカーテーブル誕生
オンラインで他のプレイヤーと対戦できるポーカーテーブルが誕生。以降はジャンルが拡大し、様々なゲームでマルチプレイヤーでのギャンブルが可能に。

2000年

「MGA」設立 マルタ共和国がマルタゲーミング委員会(MGA)を設立し、オンラインカジノのライセンスを発行開始。
取得・維持が難しく、信頼性の高いライセンスとして評判。

2003年

「eCOGRA」
設立
オンラインカジノを監査する第三者機関「eCOGRA」設立
中立の第三者として100以上のカジノとソフトウェアに対して監査を行うことで、その安全性と公平性を保証します。
既にライセンスを取得しているカジノに対しても継続して監査しており、プレイヤーが安心して遊べるカジノ環境を作り上げることに大きく貢献しています。

2011年

「サムライクリック」
設立
日本初のゲーミングアフィリエイトネットワーク「サムライクリック」設立(2011年6月1日サービス開始)
ライフタイムコミッション(継続報酬型)という報酬体系を導入し、アフィリエイトサービスを日本人向けに総合的に提供
「ベラジョン」
運営開始
スウェーデンで「ベラジョン」の運営が開始される
後に日本市場に参入し、人気、信頼度、安心感ともにNo.1のカジノとして頭一つ抜き出た存在に
サムライクリックもベラジョンとともに成長してきたといっても過言ではありません
提携カジノ 「32レッド」、「ワイルドジャングル」、「JBETポーカー」、「ジャックポットシティ」、「ジパングカジノ」などとの提携を開始。
(現在、これらのカジノとの提携は終了しております)

2012年

提携カジノ 「インターカジノ 」、「ウィリアムヒル」、「オムニカジノ」、「エベレストポーカー」、「スマートオプション」、「トレンドオプション」などとの提携を開始。
(現在、オムニカジノ、エベレストポーカー、スマートオプション、トレンドオプションとの提携は終了しております)

2013年

提携カジノ 「ベラジョン」との提携を開始。

2015年

提携カジノ 「エンパイアカジノ」、「カジ旅」、「W88」との提携を開始。
(現在、W88との提携は終了しております)

2016年

オンラインカジノ運営業者を逮捕 2016年6月 オンラインカジノ運営業者が逮捕されました
このケースは、海外の合法的なオンラインカジノを利用していたとしても「国内で拠点を置いて運営業務を行っていた」ため、国内でカジノが運営されたと判断されました。
3人を単純賭博容疑で逮捕
→不起訴処分
2016年6月 日本でオンラインカジノを遊んだプレイヤー3人が摘発された。
この案件ではプレイヤーが国内にいるのみで、オンラインカジノは海外。3人のうち1人が弁護士と共に争った結果、不起訴処分となり、海外で合法的に運営されているオンラインカジノで遊んでも有罪にならない前例となった。
提携カジノ 「カジクラ」との提携を開始。
(現在、カジクラとの提携は終了しております)
上記2件の逮捕と摘発に関してはこちらのページ「オンラインカジノと法律」で詳しく解説しています。



2017年

サイトリニューアル 2017年12月7日、サムライクリックサイトがリニューアルしました
提携カジノ 「ワンダリーノ」との提携を開始。
(現在、ワンダリーノとの提携は終了しております)

2018年

ウィリアムヒル×サムライクリック
合同イベント開催
2018年5月20日、ウィリアムヒルの日本マーケット責任者が来日しサムライクリック主催セミナーを開催
通称「カジノ法案」
成立
「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法案」、通称「カジノ法案」が成立。
日本がランドカジノ建設に向けて動き出すとともに、オンラインカジノ業界も勢いをつけ、日本に向けたサービスを提供するカジノが増加した。
提携カジノ 「ビットカジノ」、「スポーツベット」、「チェリーカジノ」、「ライブカジノハウス」、「Bettilt」、「カジノシークレット」、バカラ用アシストツール「B-Focus」との提携を開始。
(現在、Bettilt、B-Focusとの提携は終了しております)

2019年

サムライクリック
セミナー開催
2019年5月25日、26日にベラジョン、エンパイアカジノ、カジノシークレット、ライブカジノハウスと、合同セミナーを開催
提携カジノ 「カジノ王国」、「CASINO-X」との提携を開始。
(現在、カジノ王国はポケットカジノへ名称変更されております。CASINO-Xとの提携は終了しております)

2020年

MGAからキュラソーライセンス
への移行が増える
ベラジョンがライセンスがマルタからキュラソーへと変更。より自由度の高いキュラソーのライセンスに変更することで、プレイヤーの利便性や快適さに繋がる運営が可能に。
同時期にベラジョン以外の大手カジノにも同様の変更が見られた。
提携カジノ 「ロトランド」、「まね吉」、「21.com」、「Mystino」、「ラッキーニッキー」、「Gambola」、「Casumo」との提携を開始。
(現在、まね吉との提携は終了しております)

2021年

サムライクリック
設立10周年
市場の発展とともに成長を遂げてきたサムライクリックが設立10周年を迎えました。
「遊雅堂」
運営開始
オンラインカジノ「遊雅堂」が運営開始。ベラジョン、インターカジノの兄弟カジノとして、さらなる市場開拓を試みる。
提携カジノ 「遊雅堂」、「Casino.me」、「ボンズカジノ」との提携を開始。

2022年

オンラインセミナー
開催
アフィリエイトの皆様に、カジノ担当者をお招きし最新情報をお届けする特別オンラインセミナーを初実施!サムライのアフィリエイター様限定のオンラインイベントです。上半期は「VJグループ(ベラジョン、インターカジノ、遊雅堂)」、「ミスティーノ」、「カジノシークレット」と、下半期は「遊雅堂」、「カジ旅」、「ボンズカジノ」をお招きいたしました。
提携カジノ 「sportsbet.io」、「Konibet」、「Casino-X」との提携を開始。

2023年

オンラインセミナー
開催
2023年は、「カジノシークレット」「Yoloグループ(BitCasino、Sportsbet.io)」、「賭けっ子リンリン」をお招きし、王道カジノ、仮想通貨に特化したカジノ、スポーツベットにも強いカジノとそれぞれの特色を強く感じることができるセミナーとなりました。
「サムライカップ」
実施
アフィリエイターの皆様の視点で投票を集めた、魅力的なカジノを選出する「サムライカップ」を実施。初代サムライ大賞は、安定した総合力を持つ「ベラジョン」となりました。
大阪IR法案可決 大阪IR(統合型リゾート)について、日本政府は整備計画を認定しました。大阪府と事業者は2030年ごろの開業を目指し、MGMリゾーツ・インターナショナルやオリックスなどで構成する「大阪IR株式会社」が運営を担います。大阪府内に、カジノやホテル、国際会議場などを併設した一大エンターテインメント施設が誕生する見込みです。

2024年

提携カジノ 「ピナクル」、「カジノデイズ」、「ルーベット」との提携を開始。
(現在、カジノデイズとの提携は終了しております)