サムライクリックスタッフブログ、スロット紹介の第二弾!
今回ご紹介するのは、Evoplay Entertainment社のビデオスロット、Dungeon: Immortal Evilです!
こちらのスロットは先日、ベラジョンで公開が始まったようですが、そのデモを拝見した際は「あっ!」と思わせたユニークさがあり、とても面白い一作でした!
タイトル:Dungeon: Immortal Evil
プロバイダー:Evoplay Entertainment
リール数: -
ペイライン数:-
ベット額:0.1~100ドル
最大ペイアウト:5000倍
ボラティリティ: MEDIUM~HIGH
RTP:96.3%
このスロットの特別なところといえば、「スピン」という概念を、
RPGの主人公がダンジョンを進み、モンスターを倒すアクションシーンとして表現しているところです!
HTML5の技術で作り上げたファンタジー風の世界で、プレイヤーは勇敢な戦士となり、神殿の遺跡のようなダンジョンを駆け抜けます。
途中で様々なモンスターが現れ、そのたびに不死身の主人公がモンスターを豪快に蹴散らす様が見られます。
モンスターを倒すと、アイテムがドロップする場合があり、その際は配当が入ります。
どうやらこのモンスターたちが通常でいう「図柄」で、アイテムが「当たり」となるようです。
ヘルプでは、モンスターの一覧と、それぞれがドロップするアイテムに対応する配当倍率を確認できます。
そうなると、「モンスターを倒したがドロップなし」が、いわゆる「ハズレ」だとわかりますね!
RPG系のゲームを嗜む方には感覚としてわかりすいのではないでしょうか。
通常のモンスターの他には、ドロップをランダムで5種類獲得できる「宝箱」や、その宝箱に擬態したモンスター「ミミック」もあります。
そして、このスロットのフリースピンモードがどんなものかというと、
これもまたRPGのような面白いシステムとなっているんです!
まず、主人公の行く先にモンスターではなく、
怪しげな魔術師の集団に囲まれる、何か穴のようなものがある場合があります。
これが出ると、主人公は躊躇なくその穴に入っていきます。
これが、フリースピンモード突入の合図です!
フリースピンモードに入ると、場所は火山の中のようなダンジョンに変わります。
主人公がモンスターを倒しながら先へ進むことは通常スピンと一緒ですが、このモードでは主人公が不死身でなくなり、ライフ値がモンスターと戦ううちに減っていき、0になると敗北で終わり、フリースピン終了となります。
フリースピンがどこまで継続できるかは、途中の宝箱から拾うものが鍵です。
武器(斧)はモンスターへのダメージを上げ、戦闘をよりはやく終わらせます。
防具(兜)は受けるダメージを減らし、生存率を高くします。
ポーションはライフを回復し、より長く生き延びるようにします。
これらのアイテムを拾い、上手くダンジョンの終点で待ち受ける大魔王までたどり着けるのが、このフリースピンモードの目的です。
とはいえ、大魔王のところまで着けた後は、もちろんその最終決戦が始まります。
見事、魔王を倒すことができたら、念願の高額配当GETです!
Dungeon: Immortal Evilは、RPGなどのビデオゲームを遊んだことのない人からすると、
分かりにくい部分も多いのかもしれません。
実際、RPG大好きな筆者でも、モンスターのドロップが配当だと気づくまでしばらくかかりました。
しかし、一度仕組みを理解すると、画面を眺めるのが楽しくなってきます。
高速スピンで行うと主人公が突進してモンスターを一掃するなど、面白い演出が満載ですよ!
主人公の装備の着せ替えもできるんです!
(もちろん、ここで強さは変わりませんが)
リールが回る系のスロットにマンネリを感じるときは、
気分転換で遊んでみると、案外楽しいと思いますよ!