バカラでモンテカルロ法が効果的な理由と実際に稼げるのか実践検証！

モンテカルロ法はプロからも高く評価されているカジノの必勝法で、勝率約50％のゲームに有効です。

特にバカラとの相性は抜群で、正しく使用すれば安定して資金を増やしていくことが可能です。

この記事では、バカラにモンテカルロ法が有効な理由や実戦で使う際の注意点などを詳しく解説していきます。

「バカラで安定して稼ぎたい」「モンテカルロ法の使い方を知りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

リン

バカラとモンテカルロ法は相性がいいんですね！使ったことありませんでした。

そうなんですよ！有効な理由について解説していきますね！

セレナ

バカラで使えるモンテカルロ法とは

モンテカルロ法は、決められたルールにしたがって賭け金を調整する「システムベット」を用いたカジノの必勝法です。

損失を確実に回収するディフェンス面も重視しており、連敗が続いた時にも賭け金の増え方が緩やかなので、資金がパンクしたりベット額の上限（テーブルリミット）に達するリスクが少なくなるように設計されています。

また、モンテカルロ法は中級以上のプレイヤーに愛用者が多い点も特徴で、バカラで安定して勝ちたいなら絶対にマスターしておきたい必勝法の1つです。

モンテカルロ法の基本的な使い方

モンテカルロ法の基本的な手順を以下にまとめました。

モンテカルロ法は数列を使うので、実践の際はメモ帳を用意して賭け金を間違えないようにしましょう。

ランドカジノではメモ帳の持ち込みが禁止されている場合がありますが、オンラインカジノならメモをとりながらプレイできます。

数列を見ると複雑そうに感じるかもしれませんが、基本的なルールは「両端の数字を足した金額をベット」「勝ったら数字を消して、負けたら右端に追加する」の繰り返しなので、慣れてしまえば簡単です。

数列の数は自由に増やしても大丈夫ですが、最初に連敗が続くと長期戦になってリスクが高まるので、基本的には数列は少なめで細かく利益を積み上げるやり方をおすすめします。

バカラでモンテカルロ法が効果的な理由

次に、バカラでモンテカルロ法が効果的な理由を解説します。

バカラはモンテカルロ法の使用条件を満たしているため

モンテカルロ法と相性の良いカジノゲームの条件は、上記の3つです。

この3点について見ていきましょう。

まず「勝率が約50%のカジノゲーム」「2倍配当の賭けができるカジノゲーム」という点ですが、バカラのプレイヤー・バンカー・タイ（引き分け）の勝率は以下になります。

バカラではタイの場合は賭け金が返金されるので、実質的にはプレイヤーとバンカーの2択です。勝率はバンカーがやや上回っていますが、バンカーベットで勝利した場合には配当が1.95倍になります。

したがって勝率はどちらに賭けても約50%となり、また2倍配当の賭けができるカジノゲームという条件を満たしています。

3つ目の前ゲームの勝敗結果が次のゲームに影響しないという点ですが、厳密にはバカラは過去の結果が未来のゲームに影響します。

その理由は、バカラでは1度使用されたカードは再利用されないので、シュー内に残っているカードに偏りがあった場合、勝敗結果に影響を及ぼす可能性があるからです。

そのようなカードの偏りを利用して勝敗予想の確率を上げる「バカラカードカウンディング」という攻略法もあります。

ただし、バカラではカードの偏りによる勝敗結果の影響は小さく、誤差の範囲内といった程度です。

以上のことから、バカラはモンテカルロ法と相性の良いカジノゲームの3つの条件を満たしていると考えられます。

バカラはシステムベッドで勝率を上げやすいため

バカラはプレイヤーとバンカーの勝敗を予想するだけなので、言い方を変えると「運試しのゲーム」ともいえます。

しかし、他のギャンブルと違い、賭け金を調整するシステムベットや罫線を使った予想で勝率を上げることが可能です。

特に有名なのが罫線を使った攻略法で、4種類の罫線（大路・大眼仔・小路・甲由路）を使ってゲームの流れを把握し、勝敗予想の精度を上げる手法をマスターできれば、バカラを運試しのゲームから1段階アップさせることができます。

バカラの還元率は約99%弱と高いため、攻略法や必勝法を正しく使えば残りの1%を克服し、継続して利益を上げていくことは決して不可能ではありません。

実際、モンテカルロ法を使ってFXや株式投資などと同じようにバカラで資産を築いているプレイヤーは、世界中に数えきれないほど存在しています。

バカラでモンテカルロ法が本当に稼げるか実践検証

モンテカルロ法の基本的な使い方やバカラでモンテカルロ法が効果的な理由を解説してきましたが、言葉だけでは分かりづらいかと思います。

ここでは、実際にモンテカルロ法を使ってライブバカラをプレイしてみましょう。

モンテカルロ法を使う際は、最初にルールを設定します。

今回は、2倍配当のプレイヤーのみにベットし、最初の数列はクリアしやすいように「1、2、3」にしました。

また、1単位あたりの賭け金は1ドルに設定したので、1ゲーム目（初回賭け金）は4ドルになります。

1ゲーム目

まず1ゲーム目は、「1 2 3」の両端を足した金額の4ドルをベットします。

結果は負けたので、右端に4を足して数列は「1 2 3 4」となりました。

累計損益は-4ドルです。

2ゲーム目

2ゲーム目は「1 2 3 4」の両端を足した5ドル（1 + 4）をベットします。

結果は負けたので、右端に5を足して数列は「1 2 3 4 5」となりました。

累計損益は-9ドルです。

3ゲーム目

3ゲーム目は「1 2 3 4 5」の両端を出した6ドル（1 + 5）をベットします。

結果はタイだったので賭け金が返金され、累計損益は-9ドルのままです。

モンテカルロ法ではタイで賭け金が返金された場合、次のゲームも同じ金額をベットします。

4ゲーム目

4ゲーム目ですが、3ゲーム目がタイだったので同じ金額の6ドルをベットします。

結果は勝ったので12ドルが払い戻されて、累計損益は-3ドルまで戻りました。

両端の1と5を消して、残りの数列は2，3，4となりました。

5ゲーム目

5ゲームは「2 3 4」の両端を足した6ドル（2 + 4）をベットします。

結果はタイだったので、賭け金が返金されました。

累計損益は-3ドルのままです。

タイだった場合は、次のゲームのベット額は据え置きです。

6ゲーム目

6ゲーム目は、前ゲームと同じ6ドルをベットします。

結果は勝ったので12ドルが払い戻されて、累計損益が+3とプラスに転じました。

残っている数列1つだけになったので、モンテカルロ法が成功しセット終了です。

累計損益を見ると、+3ドルとしっかり利益が出ています。

バカラでモンテカルロ法を実践した結果

実践検証の結果を表にまとめました。

6ゲームの結果は2勝3敗2引き分けで勝率が5割を下回りましたが、しっかりと利益を残せており、モンテカルロ法が優れた攻略法であることが分かりますね。

バカラの勝率は約50%なので、モンテカルロ法を使うと高確率で利益を残すことができます。

モンテカルロ法は一撃で大きな利益を獲得することはできませんが、このようにコツコツと利益を積み上げていきたい方におすすめの手法です。

リン

大きな一撃はなくとも少しずつ、少しずつ積み上げて行くイメージなんですね！

大きな一撃を狙ってしまうとリスクが大きいです。これくらいを目指した方がいいと思いますよ♪

セレナ

バカラでモンテカルロ法を使用する際の注意点

モンテカルロ法は優れた必勝法ですが、バカラで使用する際にはいくつか注意点があります。

資金に応じて数列の数字は調整する

先ほどの実践シミュレーションでは1単位あたりの金額を1ドルに設定しましたが、数列の数字は資金に合わせて調整してもかまいません。

たとえば、セットが完了した場合の利益を増やしたい場合は、1単位あたりの金額を5ドル、数列を「1 2 3」で始めることもできます。

この場合は、初回ベット額は5ドルｘ （1 + 3） の20ドルです。

また、1単位あたりの金額は1ドルのままで、数列を「1 2 3 4 5」などと増やすこともできます。

スタート時の数列は多く設定しない

モンテカルロ法のスタート時には、数列をあまり大きくしすぎないことが成功率アップのコツです。

モンテカルロ法は負けが先行した場合でも賭け金の増え方は比較的緩やかですが、連勝できないと長期戦になって少しずつ賭け金が膨らんでいきます。

したがって、数列をあまり多くしすぎず、確実にセットを終了させてコツコツと利益を積み上げていく方法がおすすめです。

タイ（引き分け）やサイドベット賭けは避ける

モンテカルロ法を使用する場合は、タイやサイドベットには賭けないようにしましょう。

バカラをプレイしていると、タイが数十ゲーム出ていないときなどに高配当を狙って、タイにベットしたくなる人がいるのではないでしょうか。

そのような賭け方は否定しませんが、モンテカルロ法の実践中は賭け金や累計損益が分かりにくくなるので、避けた方が無難です。

またタイやサイドベット配当が高い分、的中する確率が低いため堅実にコツコツ稼ぐならプレイヤーベットが良いでしょう。

時間に余裕を持って使用する

モンテカルロ法は、ある程度時間に余裕を持って使用するようにしましょう。

モンテカルロ法はパーレー法のように短時間で大きく利益を増やすことを狙う手法ではなく、コツコツと利益を積み重ねていく守備的な手法です。

したがって、利益目標を高く設定している場合には、目標金額に達するまである程度のゲーム数と時間が必要です。

損切りのタイミングは必ず決めておく

モンテカルロ法を使用する前には、必ず損切りのタイミングを決めておくことが重要です。

モンテカルロ法は優れた攻略法ですが、成功率が100%というわけではありません。

その日の調子によってはなかなかセットが終了できず、損失が増えていくことも考えられます。

したがって、そのような場面を想定して損切りのタイミングを決めておく必要があるのです。

モンテカルロ法を使う場合には、100%の勝利を目指すのではなくトータルで利益を出すことを考えましょう。

モンテカルロ法と相性の良いバカラゲーム

オンラインカジノには通常のバカラだけでなく、配当などにアレンジを加えたバカラが用意されており、中にはモンテカルロ法との相性がよくないゲームもあるので注意が必要です。

ここでは、モンテカルロ法と相性の良いバカラゲームを紹介します。

手数料なしバカラ（ノーコミッションバカラ）

手数料なしバカラ（ノーコミッションバカラ）とは、バンカーベットで勝利した場合に手数料を取られないバカラゲームです。

ノーコミッションバカラでは、バンカーに賭けて勝利した場合に2倍配当が払い戻されるので、モンテカルロ法を使いやすいというメリットがあります。

ただし、バンカーベットでバンカーが「6」で勝利した場合には配当が1.5倍になるので注意が必要です。

なおゲーム自体の還元率については、通常のバカラ（コミッションバカラ）もノーコミッションバカラもほぼ同じなのでどちらが特に有利というわけではありません。

バカラスクイーズ

バカラスクイーズはディーラーがスクイーズ（絞り）を行い、ランドカジノのようなスリルやドキドキ感を楽しめる点が特徴です。

海外のカジノで遊んだことがある人なら、「オンラインカジノはゲームが淡々と進むので味気ない」と感じる人もいるのではないでしょうか。

バカラスクイーズなら、勝負が決まる場面でじっくりと絞りを楽しむことができます。

また、通常のバカラよりもゆっくりとゲームが進行するので、モンテカルロ法の数列の書き方に自信がない初心者の方も間違えることなく実践できるでしょう。

まとめ

今回はバカラとモンテカルロ法の相性が良い理由、実戦での注意点などを解説してきました。

オンラインカジノには様々な必勝法が存在しますが、安定感においてはモンテカルロ法はトップクラスです。

また、2倍配当と3倍配当のゲームに使えるので、モンテカルロ法を覚えればバカラ以外のゲームにも応用できます。

コツコツと利益を積み重ねていける必勝法をお探しの人は、ぜひモンテカルロ法をマスターしてオンラインカジノで稼いでいきましょう。

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