ブラックジャックの基本ルールや遊び方を初心者にも分かりやすく画像付きで解説！

ブラックジャックは、カジノゲームの中で最も還元率（ペイアウト率）が高く勝ちやすいゲームの1つです。

勝ちやすいだけでなく様々な戦略を立てられたり、プレイヤーの技術によって勝率が変わることから、攻略しがいのあるゲームともいえます。

この記事では、ブラックジャックの基本ルールやゲームの進め方、用語、攻略法などを詳しく解説しています。

「ブラックジャックを始めてみたいけどルールが分からない」「ブラックジャックで全然勝てない」という初心者の方でも理解できるように、画像をたっぷり使って解説しているのでご安心ください。

ブラックジャックとは

ブラックジャックは、ポーカーやバカラと並ぶカジノで人気のカードゲームで、ポントゥーン（pontoon）、21（twenty-one）と呼ばれることもあります。

大きな特徴は、バカラやルーレットのような運任せのゲームと違い、ディーラーとの駆け引きを楽しんだり、様々な戦略を立てられる点です。

戦略に関しては、後ほど紹介するベーシックストラテジーとカードカウンティングを駆使すれば、理論上の勝率が100%を超えることから「オンラインカジノで最も勝ちやすいゲームの1つ」といわれています。

ブラックジャックの基本ルール

続いて、ブラックジャックの基本ルールについて解説します。

ブラックジャックのカード（トランプ）の数え方

まず最初に、ブラックジャックのカード（トランプ）の数え方を覚えましょう。といっても、難しいことはありません。

カードの数え方で覚える必要があるのは、以下の3点です。

基本的には数字通りにカウントし、絵札はすべて10、Aは1または11でカウントするだけなので、少しプレイすればすぐに覚えられます。

配られたカードの合計値の数え方

カードの数え方を覚えたら、上記画像を見ながら自分で計算してみましょう。

ブラックジャックでは最強の手札で、ナチュラルブラックジャックになれば負けることはありません。

ブラックジャックの勝敗の決め方

ブラックジャックの勝敗は、ディーラーとプレイヤーのハンドによって決まります。

ここでは、勝敗が決まる3パターンを1つずつ解説します。

配られたカードの合計値が[21]または[21]に近い方が勝ち

ブラックジャックでは、ディーラーとプレイヤーに配られたカードの合計値が[21]または[21]に近い方が勝ちとなります。

上記画像では、プレイヤーの合計値が「20」、ディーラーの合計値が「19」なのでプレイヤーの勝ちです。

カードの合計値が[22]以上になると負けが確定する

ブラックジャックでは、カードの合計値が[22]以上になると負けが確定します。

後ほどブラックジャックで使われる用語を解説しますが、カードの合計値が[22]以上になることを「バースト」といいます。

上記画像では、プレイヤーの合計値が「18」、ディーラーの合計値が「23」です。

つまり、ディーラの合計値が[22]以上なので、ディーラーの負けになります。

カードの合計値が同じなら引き分け

ブラックジャックでは、カードの合計値が同じ場合は引き分けとなり、賭け金が返金されます。

上記画像では、プレイヤー・ディーラーともに合計値が「17」なので引き分けです。

ブラックジャックで使われる用語

続いて、ブラックジャックで遊ぶ際に知っておくべき用語を解説します。

プレイ中に「今のはどういう意味？」と戸惑うことがないように、しっかりと理解しておきましょう。

テーブルまわりの用語について

まず、テーブルまわりの用語について解説します。

デック（デッキ）

デック（デッキ/Deck）とは、ブラックジャックに使う1組52枚のカードの組数のことです。

ブラックジャックではジョーカー（Joker）を使わないので、1デックはA～Kの13枚 x 4絵柄（ダイヤ、ハート、クラブ、スペード）の52枚になります。

デック数はカジノによって異なりますが、一般的にはランドカジノ（海外の店舗型カジノ）は6デック、オンラインカジノは8デックの場合が多いです。

ヒット

ヒットとは、ハンド（カード）にカードを1枚追加するという意味です。

スタンド

スタンドとは、これ以上カードを引かずに現在のハンドで勝負するという意味です。

ダブルダウン

ダブルダウンとは、ベット額と同額を追加で賭けて3枚目のカードを引く、という意味です。

たとえば10ドルをベットしていた場合にダブルダウンを選択すると、追加で10ドルを支払うので合計ベット額は20ドルになります。

ダブルダウンを選択すると、3枚目のカードの点数が低くても4枚目を引くことはできません。

スプリット

スプリットとは、最初に配られた2枚のカードが同じ数字だった場合、ベット額と同額を支払ってハンドを2つに分ける、という意味です。

たとえば10ドルをベットしていた場合にスプリットを選択すると、追加で10ドルを支払うので合計ベット額は20ドルになります。

画像では「2」が2枚配られたので、スプリットを選択して2つのハンドに分けています。

ナチュラルブラックジャック

ナチュラルブラックジャックとは、最初に配られた2枚のカードの合計点数が「21」つまりブラックジャックが完成することをいいます。

ナチュラルブラックジャックが完成すると、ディーラー側には3枚目のカードは配られません。

したがって、ディーラー側にナチュラルブラックジャックができていた場合は引き分け、それ以外はプレイヤーの勝ちが確定します。

プッシュ

プッシュとは、ディーラーとプレイヤーの合計値が同じ数字、すなわち引き分けのことです。

ブラックジャックでは、プッシュの場合には賭け金がすべて返金されます。

バースト（バスト）

バースト（バスト）とは、カードの合計値が「22」以上になることをいいます。

ブラックジャックでは、バーストした時点で負けが確定します。

インシュランス

インシュランスとは保険（Insurance）という意味で、ディーラーのアップカードが「A」の時に、プレイヤーは賭け金の半分を追加で支払って保険を賭けることができます。

この時、ディーラーにブラックジャックが完成した場合に限り、最初の賭け金は没収されますが、インシュランス分については2倍の配当を受け取れます。

ブラックジャックが完成しなかった場合は、インシュランス分は没収されますが、最初の賭け金はそのまま残るのでゲームが引き続き進行します。

イーブンマネー

プレイヤーが最初の2枚でブラックジャックが完成（ナチュラルブラックジャック）、かつディーラーのアップカードが「A」の場合に、賭け金の半分を追加でベットしイーブンマネーを選択すると勝ちが確定します。

サレンダー

サレンダーとは降参する（Surrender）という意味で、最初に配られた2枚のハンドとディーラーのアップカードを見て、勝てないと判断した時にゲームを降りることです。

サレンダーを選択すると、負けが確定する代わりに賭け金の半分が返ってきます。

ブラックジャックの基本的なゲームの流れ

ブラックジャックの基本ルールや用語が分かれば、いよいよカジノでのプレイを始めましょう。

ここでは、ブラックジャックの基本的なゲームの流れを画像付きでゆっくりと解説していきます。

プレイヤー側のゲームの流れ

まず、プレイヤー側のゲームの流れについて解説します。

STEP1. 賭け金を決めてベット

プレイするテーブルを選んだら、賭け金を決めてベットします。

テーブルによって最小ベット額と最大ベット額が決まっているので、事前に確認しておきましょう。

STEP2. ディーラーからカードが配られてスタート

賭け金をベットしたら、プレイヤーへカードが2枚配られます。

プレイヤーが複数座っている場合は、右端から時計回りに配られます。

続いて、ディーラーにはアップカード（表向きのカード）1枚と伏せカードが配られます。

STEP3. アクションを選択する

自分のハンドとディーラーのアップカードを見て「ヒット、スタンド、ダブルダウン」などのアクションを選択します。

上記画像では、右側のプレイヤーがヒットを選択し合計値は「21」、真ん中のプレイヤーもヒットを選択し合計値は「17」、左側のプレイヤーはナチュラルブラックジャックが完成しています。

なお、この記事の後半で紹介しているベーシックストラテジーを覚えれば、確率的に最も期待値の高いアクションを選択できるようになるので、興味のある方はそちらをご覧ください。

STEP4. 勝敗が確定

プレイヤーのアクションが終わると、ディーラーがカードを引き、勝敗が確定します。

ディーラーの合計値は「18」でした。

各プレイヤーの勝敗と払い戻し金は、以下の通りです。

以上が、プレイヤー側から見たゲームの流れです。

ディーラー側のゲームの流れ

次に、ディーラー側のゲームの流れを解説します。

実戦ではディーラー側に立つことはありませんが、ゲームの流れをつかむために参考にしてください。

STEP1. プレイヤーがベットするまで待機

まず、プレイヤーが賭け金をベットするまで待機します。

STEP2. カードを配りプレイヤーのアクションを待つ

プレイヤーが賭け金をベットしたら、プレイヤーへカードを表向きで2枚、ディーラー（自分）へは表向き（アップカード）と伏せカードを1枚ずつの計4枚を配ります。

STEP3. プレイヤーのアクション後にカードをオープン

プレイヤーがアクションを行い合計点数が確定したら、ディーラーがカードをオープンします。

STEP4. ディーラーはハンド合計が「17」以上になるまでヒットを続ける

ディーラーは、ハンドの合計が「17」以上になるまでヒットを続けなければいけません。

画像では、ディーラーが「A」を引いたので、「1」だと合計値は1 + 4 ＝ 「5」、「11」だと合計値は4 + 11 ＝ 15でどちらも17以下です。

したがって、もう1枚カードを引きます。

ちなみに、ディーラーが「A」を引いて「11」と計算した場合に17以上なら、その時点でディーラーのハンドが確定します。

STEP5. 勝敗が確定

ディーラーが「15」からさらに1枚引くと「7」が出て、合計値が「22」となりバーストしました。

ブラックジャックではバーストすると負けが確定するので、今回はプレイヤーの勝ちです。

以上が、ディーラーから見たブラックジャックのゲームの流れです。

ブラックジャックの各カードの出現率

ブラックジャックで勝つためには、「次にどの数字のカードを引きやすいか」を統計的に予測することが重要です。

下記に、カード出現率をまとめました。

ブラックジャックでは、10と絵柄（J、Q、K）はすべて「10」とカウントされます。

したがって、カード出現率は「10」が最も高くなっています。

10になるカードの出現率が高いため、[21]に近づけやすいがバーストもしやすい

カード出現率から分かるように、ブラックジャックでは「10」の出現率がもっとも高く、全体の約30%です。

「10」は、ブラックジャックで最強の「21」に近づけやすいのですが、逆にハンドが12以上の時はバーストしやすいというデメリットもあります。

したがって、ブラックジャックでは次に出るカードが「10」と想定し、自分のハンドとディーラーのハンドを比較してアクションを選択することが重要です。

ブラックジャックの配当

以下に、ブラックジャックの配当をまとめました。

ブラックジャックでは、プレイヤー（あなた）が勝利すると賭け金の2倍が払い戻されます。

ただし、ナチュラルブラックジャックで勝った場合には配当が2.5倍となっています。

ルーレットのように、賭ける場所によって配当が大きく変わることはないので分かりやすいですね。

ブラックジャックはカジノゲームの中で最も還元率が高いゲーム

上記は、カジノゲームの還元率を比較した表です。

還元率とはペイアウト率とも呼ばれることがあり、数値が高いほど勝ちやすいゲームといえます。

たとえば、還元率が90%のゲームに100万円をベットすると、理論上は90万円が戻ってくる計算になります。

日本の公営ギャンブル（競馬、競輪、競艇など）は還元率が約70～75%程度なので、それらと比較するとカジノゲームは95%以上が還元される勝ちやすいギャンブルです。

その中でも、ブラックジャックは最も還元率が高く勝ちやすいゲームです。

戦略的にゲームを進めれば還元率100％超えも可能

ブラックジャックには、ベーシックストラテジーとカードカウンティングという2つの攻略法が存在し、これらを駆使すると理論上の還元率はなんと100%を超えます。

バカラやルーレットなども勝ちやすいゲームといわれていますが、還元率が100%を超えるカジノゲームはブラックジャックだけです。

ブラックジャックなら、ギャンブルとしても楽しめますし、株式投資のように資金を投資感覚で増やしていくことも決して不可能ではありません。

ブラックジャックで勝つためのコツ

ブラックジャックはカジノゲームの中で最も還元率が高いゲームですが、運任せでやみくもにプレイしていては安定した利益を上げ続けることはできません。

ここでは、ブラックジャックで勝つためのコツを解説します。

ディーラーの基本的なアクションはしっかり理解する

まず、ディーラーの基本的なアクションをしっかりと理解しておきましょう。

ディーラーは、ハンドが「17」以上になるまではヒットを続けなければいけません。

また、ハンドが「17」以上になったら必ずスタンドするので、それ以上カードを引くことはありません。

つまりブラックジャックではディーラーの技量によって勝率が変わることはなく、誰がディーラーをしても同じ結果になります。

インシュランスやイーブンマネーは基本的に選択しない

ブラックジャックのアクションには、ディーラーのアップカードが「A」のときに保険をかけられるインシュランスとイーブンマネーがありますが、基本的には選択しない方が還元率が高まります。

その理由ですが、ディーラーのアップカードが「A」のときにブラックジャックが完成する確率は約30.76%です。（「10」が出現する確率は約30.76%なので）

つまり、3回に1回しかブラックジャックが完成しないにも関わらず、インシュランスが成功した場合の配当は3倍なので利益が出ることはありません。

したがって、インシュランスは基本的に選択しないことをおすすめします。イーブンマネーについても同様です。

ただし、後ほど紹介するカードカウンティングで[10]の残っている確率が極めて高い場合に限り、スポット的にインシュランスやイーブンマネーを使うのはいいでしょう。

ディーラーの伏せカードや追加カードは全て[10]と考える

ブラックジャックでは、ディーラーの伏せカードや追加カードを予想する場合は全て[10]と考えます。

全カードの出現率でも解説しましたが、ブラックジャックでは「10」と絵柄（J、Q、K）は[10]にカウントされるため、出現率は約30.76%です。

その他のカードは約7.69%なので、伏せカードや追加カードは最も出現率の高い[10]と考えるのが合理的といえます。

この考え方は、ブラックジャックの勝率アップには欠かせないので覚えておいてください。

ブラックジャックの勝率を上げるおすすめの攻略法

ブラックジャックには、ベーシックストラテジーとカードカウンティングという勝率アップに大きな効果が期待できる攻略法があります。

この2つを完璧に使いこなすことができれば、還元率が100%を上回るため専業プレーヤーとして稼いでいくことも夢ではありません。

ブラックジャックで本格的に稼ぎたい人は、この機会にぜひマスターしましょう。

プレイヤーが取るべき戦略をまとめた「ベーシックストラテジー」

ベーシックストラテジーとは、将棋でいう「定跡」のようなもので、プレイヤーに配られた2枚のカードとディーラーのアップカードの組み合わせで、最も期待値の高いアクションを示した戦略です。

上記の表は、そのベーシックストラテジーをまとめたもので、Hはヒット、Sはスタンド、Dはダブルダウン、Rはサレンダーを意味します。

▼ストラテジーチャートの各アクション

初心者の方でも、この表に従えばプロと同じアクションを選択できるので、還元率を最大限に上げられます。

表の見方について

表の見方は簡単で、たとえばプレイヤー側（縦列）の点数が「10」の場合は、ディーラー側（横列）のアップカードが「2」～「9」の場合はダブルダウンが最適なアクションという意味です。

別の例だと、プレイヤーの点数が「16」でディーラーのアップカードが「8」の場合は、ヒットが最適なアクションになります。

一見するとプレイヤーが「16」からヒットするのはバーストの可能性が高いのですが、ディーラー側の伏せカードは最も確率の高い[10]と考えるので、バーストのリスクを差し引いてもヒットが推奨されるというわけです。

もちろんベーシックストラテジー通りにプレイしても負けることはありますが、長い目で見るとストラテジー通りにプレイすることが、還元率を最大限まで上げることにつながります。

ただし、ベーシックストラテジーの表はランドカジノ（店舗型カジノ）への持ち込みが禁止されている場合がほとんどなので、オンラインカジノで使用するようにしてください。

オンラインカジノなら、表を見ながらプレイしてもバレることはありません。

場に出たカードを記憶し、配られるカードを予測する「カードカウンティング」

カードカウンティングとは、使用されたカードを記憶し、シューに残っているカードから次に配られるカードを予測する攻略法です。

かつて、「ラスベガスをぶっつぶせ」という映画の題材にもなったほどの強力な手法で、カジノ側もカウンティング対策を行っていますが、現在でも十分に通用します。

カウンティングの方法は色々ありますが、初心者の方は比較的覚えやすいハイローシステムがおすすめです。

ハイローシステムについて

ハイローシステムでは、使用されたカードに対して以下のようにポイントを振り分けます。

上記の表を元に、ディーラーとプレイヤーに配られたすべてのカードに対して計算を行います。

そして、現在のポイントによって以下のようにプレイスタイルを変更します。

ベーシックストラテジーとカードカウンティングは、上手く使いこなせば還元率が100%を超えるほど強力な攻略法なので、ブラックジャックで稼ぎたい人は必ずマスターしましょう。

オンラインブラックジャックで遊ぶならベラジョンカジノがおすすめ！

ブラックジャックの基本ルールや勝つための考え方、攻略法などをマスターしたら、さっそく実戦で試してみましょう。

ブラックジャックをプレイするなら、海外で合法的に運営されているオンラインカジノがおすすめです。

その中でも、当サイトが最もおすすめするのは業界最大手のベラジョンカジノ！

ベラジョンカジノの特徴を以下にまとめました。

ベラジョンカジノは、日本人スタッフによる日本語サポートも充実しており、初めてオンラインカジノを利用する人でも安心して遊べます。

ぜひ、この機会にベラジョンカジノをお試しください。

ベラジョンカジノのおすすめブラックジャック

ベラジョンカジノには様々なタイプのブラックジャックが用意されていますが、その中でも特におすすめのゲームを3つ厳選して紹介します。

花路野三丁目VIP・スピードブラックジャック

花路野三丁目（カジノ3丁目）とは、ベラジョン系列（ベラジョンカジノ、インターカジノ、遊雅堂）のユーザーのみがプレイできる専用ライブカジノの名称です。

その中に設置されている花路野三丁目VIP・スピードブラックジャックは、日本人ディーラーがゲームを進行する点が特徴です。

ライブブラックジャックを初めてプレイする人や外国人ディーラーだと不安な方でも、日本語でゲームを進行してくれるため安心して遊べます。

また、ディーラーは気さくな人が多いのでチャットで話しながらランドカジノのような雰囲気を味わいたい方にもおすすめです。

インフィニットブラックジャック

インフィニットブラックジャックは、infinite（無限の）という名前の通り、席数が無制限のライブブラックジャックです。

ブラックジャックはオンラインカジノで特に人気の高いゲームなので、時間帯によっては満席で座れないことがあるのですが、インフィニットブラックジャックはすべてのプレイヤーが1組のカードを共有してディーラーと対戦できるため、空席待ちをする必要がありません。

ただし、ルールは通常のライブブラックジャックと同じですが、すべてのプレイヤーがアクションを終えるまでゲームが進行しない点が数少ないデメリットといえるでしょう。

ベラジョンカジノのインフィニットブラックジャックは1ドルから参加できるので、初心者だけでなく少ない資金で遊びたい人にもおすすめです。

ライトニングブラックジャック

ライトニングブラックジャックは、ライブカジノ最大手のプロバイダ「Evolution Gaming」から2021年にリリースされた、マルチプライヤー機能搭載のライブブラックジャックです。

ライトニングブラックジャックでは、自分のハンドがディーラーより上の数字で勝利した場合、次のゲームで勝利金 x マルチプライヤーの配当を獲得できます。

マルチプライヤーはランダムで変わり、21に近づくにつれ配当がアップし、ブラックジャックが最大配当となります。

マルチプライヤーの最大配当は25倍なので、通常のブラックジャックよりもかなりギャンブル性が高く、上手くハマれば一気に利益を増やすことが可能です。

ただし、手数料がベット額の100%かかるので、資金管理には十分ご注意ください。

まとめ

今回は、ブラックジャックの基本ルールや勝つための考え方、2大攻略法のベーシックストラテジー・カードカウンティングなどを解説してきました。

ブラックジャックは、他のカジノゲームと違いプレイヤーの技量によって損益が変わってくる点が魅力で、攻略法を上手く使いこなせば安定して利益を上げることが可能です。

ベラジョンカジノなら、少額から遊べるインフィニットブラックジャックやビデオゲームのブラックジャックも用意されているので、初心者の人はそちらで練習するといいでしょう。

ぜひ、カジノゲームで最も還元率が高いブラックジャックをお試しください。

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