パチスロ史上最も厳しいと言われる6号機の規制。「なぜこんなに勝てなくなったのか」「以前のような面白みが感じられない」と嘆くプレイヤーは少なくありません。
しかし、6号機の規制の全容を理解すれば、今のパチスロ業界がどういう状況にあるのか、そして今後どうなっていくのかが見えてきます。
本記事では、規制の基礎から最新の緩和動向まで詳しく解説しますので、6号機の規制の全貌とその影響を理解し、今後の動向に備えておきましょう。
本記事を読めば、今後の機種選びや立ち回りに大きく役立つはずです。ぜひ最後までお付き合いください。
もくじ
6号機の規制とは?

6号機の規制とは、2018年から導入されたパチスロ機の新基準のことです。
なぜこのような厳しい規制が課せられたかと言うと、5号機時代の射幸性の高さが社会問題視されたことで「のめり込み防止」と「射幸性の抑制」を目的とした健全で公平な遊技環境を実現するためです。
具体的には出玉試験の基準強化や、有利区間の制限などがあります。これにより、パチスロ業界は大きな変化を迎えました。
これらの規制によって、長時間のプレイによる大きな負けを防ぐという目的は達成された一方で、多くのパチスロファンが「遊技性の低下」を感じる結果となりました。
6号機の規制がもたらした主な変化
6号機への移行によって、パチスロは具体的にどのような変化を遂げたのでしょうか? ここでは、特に大きな変化として取り上げられるものは、以下の3つです。
ボーナス払い出し枚数の減少有利区間内の出玉上限の低下(2,400枚規制)機械割上限の低下
それぞれ詳しく解説します。
ボーナス払い出し枚数の減少

まず6号機では、ボーナスの最大払い出し枚数が大幅に減少しました。
5号機時代、ビッグボーナスでは最大で480枚の払い出しがありました。しかし6号機では、ビッグボーナスの払い出し上限が300枚と、大幅に引き下げられたのです。
この規制により、一撃での大量獲得が難しくなったため、ボーナス1回あたりの獲得感が薄れ、ボーナス確率が良くても以前ほどの恩恵を感じられなくなりました。
例えば、Aタイプの「アイムジャグラーEX」のビッグボーナスは336枚(純増約325枚)を超える払い出し枚数で終了でした。しかし6号機では280枚(純増約252枚)を超える払い出しで終了となったのです。
これにより、ビッグボーナス1回あたりの獲得純増枚数が22.46%も減少している計算になります。純増枚数が約73枚少なくなったので、金額にして1,500円近く減ったということになり、収支に大きく影響してきます。
有利区間内の出玉上限の低下(2,400枚規制)

6号機で導入された最も特徴的な規制といえば、やはり「有利区間内の出玉上限2,400枚」でしょう。
これは、一つの有利区間内で獲得できる出玉の上限を2,400枚に制限することにより、短時間での大幅な出玉増加を抑え、遊技の射幸性を抑制するための措置です。
この規制により、従来の爆発的な出玉性能が制限され、一撃での大当たりを狙う楽しみ方は減少しました。
5号機時代は理論上、一度のボーナスやAT中に何千枚も獲得できる可能性がありました。しかし、6号機ではそれが不可能になったのです。この制限により、「一撃で一日分の勝負ができる」というパチスロの魅力が大きく損なわれました。
かつてのように一撃で数千枚を超えるような爆裂機は姿を消し、スロッターはより戦略的でシビアな立ち回りが求められるようになりました。
機械割上限の低下

6号機では、設定6の機械割上限が従来の120%から115%に引き下げられました。
この規制により、長期的にプレイした場合の期待値が減少するため、スロッターにとってはよりシビアな台選びが求められるようになったのです。
特に、いわゆる「勝ち組」と言われるプロやセミプロのスロッターにとって、長期的に安定して勝ち続けることが難しくなりました。
例えば、かつてのゴッド系などでは設定6で約119%という破格の機械割を誇る機種もありましたが、6号機ではそのような高設定は姿を消しました。
さらに、設定差も縮小されたことで、設定判別の難易度も上がっています。「設定6を見抜いて大勝ちする」という戦略が成立しにくくなり、パチスロの技術的側面が薄れる結果となりました。
6号機のルールを決める3つの要素
6号機のルールは以下の3つの要素によって厳密に定められています。
- 遊技機規則
- 解釈基準
- 内規
6号機のルールを理解するために、それぞれの要素について具体的に見ていきましょう。
遊技機規則

遊技機規則とは「著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機を設置して営業してはならない」という風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)に基づいて定められた、遊技機の構造や性能に関する規則です。
この規則ではパチスロの基本構造や出玉率、役物の動作など、遊技機としての根本的な部分が定められています。この規則があることで、すべての機種が公平に設計され、多様な遊びが提供されているのです。
具体的には「規則」「技術上の規格」「解釈基準」などが規定されており、これらはメーカーが機種開発する際の絶対的な制約となります。
この規則が6号機の根幹を形作っており、今後7号機に移行しない限り、この基本的なフレームワークは変わらないのです。
解釈基準

解釈基準とは、遊技機規則をどのように解釈・適用するかを具体的に示したガイドラインです。
遊技機規則は、抽象的な表現で書かれている部分もあるため、その解釈を巡って、メーカーと警察庁の間で意見が分かれることがあります。
このような場合に、解釈基準が判断材料の一つとして用いられます。
この基準は「どのような状況が規則に適合するか」を明確にするもので、メーカーはこの解釈基準に沿って機種開発を進めます。
例えば、「有利区間とは具体的にどのような状態を指すのか」「出玉性能の測定方法はどうあるべきか」といった詳細が定められています。
内規

内規とは、日本電動式遊技機工業協同組合(日電協)が独自に設けている審査基準です。公式には公開されていない部分も多く、メーカーにとっては「見えない壁」とも言えるものです。
内規は、業界内における自主規制の申し合わせ事項といえるでしょう。これにより業界全体が健全に進化することで開発の方向性が整えられ、一定の水準を持つ機種が市場に供給されているのです。
この内規には、出玉試験の具体的な方法や合格基準、演出面での制限などが含まれており、機種の適合率に大きく影響します。特に重要なのが「出玉試験」に関する内規で、短期・中期・長期の各区間での出玉性能が細かく規定されています。
例えば、「400ゲーム以内での最大出玉枚数は○○枚以下でなければならない」といった具体的な数値基準があり、これに違反すると不適合となります。この内規は非公開であるがゆえに、メーカーは試行錯誤を重ねながら開発を進める必要があり、開発コストの増大にもつながっているのです。
ちなみに、内規の変更があったときに「6.5号機」などの小数点以下の部分が0.1増えていきます。
つまり、6,5号機の場合だと、6号機になってから内規の変更が5回あったってことですね。
6号機の適合率は10~20%

6号機の最も衝撃的な事実の一つが、その低い適合率です。
実は、メーカーが開発した機種のうち、6号機規制をクリアして実際に市場に出回るのは、わずか10〜20%程度に過ぎません。
残りの80〜90%は、厳しい出玉試験をクリアできずに日の目を見ることなく消えていくのです。
▼6号機の適合率推移
年月 | 交付数 | 適合数 | 適合率 |
---|---|---|---|
2025年(※2月時点) | 61件 | 4件 | 6.6% |
2024年 | 963件 | 153件 | 15.9% |
2023年 | 962件 | 196件 | 20.4% |
2022年 | 916件 | 194件 | 21.2% |
この低すぎる適合率の主な原因は「出玉性能が規定を超えてしまう」点にあります。つまり、「出すぎる」という理由で不適合となるケースが大半なのです。
例えば、短期間での出玉の偏りが大きすぎると、たとえ長期的な機械割が基準内であっても不適合とされます。
そのため、実際に市場に出ている機種は、開発された中でも出玉性能が低い1〜2割の機種に限られているのです。
言い換えれば、より面白く、より出玉性能の高い機種は、出玉試験の段階で淘汰されていることになります。
メーカーは当然、面白く射幸性の高い機種を作りたいと考えていますが、適合率の低さは開発コストの増大にもつながり、結果的には面白い機種を作る意欲が削がれる悪循環に陥っています。
これが「6号機はつまらない」と言われる根本的な原因の一つとなっているのです。
6号機規制の最重要ポイント:出玉試験とは

6号機の出玉試験とは、新たに開発された遊技機が、遊技機規則や解釈基準に適合しているかどうかを検査する試験のことです。
この試験は「保安通信協会(保通協)」と「一般社団法人GLI Japan」によって実施され、合格した遊技機のみが市場に流通することが許されます。そして、多くの機種がここで不適合となっているのです。
出玉試験は大きく分けて「短期試験」「中期試験」「長期試験」の3つがありますが、特に厳しいのが短期試験で「短時間で大きく出玉が増える可能性」が厳しく制限されています。
これらの試験は非常に厳格であり、わずかな規定違反も見逃されることはありません。
下表では、400G間における機械割上限は220%、差枚数上限が約1,240枚となっていますが、400G間でこの数値より多すぎても少なすぎても試験に落ちます。
ここでいう400G間というのは、朝イチからの400G間など特定の区間を指すものではなく、どの区間の400G間を切り取ってもこの数値の範囲内に収まっていないと試験を通過できません。
この制限が、「一撃で大勝ちできない」という6号機の特徴を生み出しているのです。
▼6号機の出玉試験における機械割と差枚数の上限
ゲーム数 | 機械割上限 | 差枚数上限 |
---|---|---|
400G | 220% | 約1,240枚 |
1,600G | 150% | 約2,070枚 |
6,000G | 126% | 約4,040枚 |
17,500G | 115% | 約6,800枚 |
※リプレイ確率は1/7.30にて算出
ちなみに、下表は5号機の出玉試験における機械割と差枚数の上限値ですが、400G間の機械割上限は300%、差枚数上限は約1,690枚です。6号機の規定と比較してみると、450枚多くなっています。
▼5号機の出玉試験における機械割と差枚数の上限値、6号機との比較
ゲーム数 | 機械割上限 | 差枚数上限 | 6号機規定との比較 |
---|---|---|---|
400G | 300% | 約1,690枚 | +450枚 |
1,600G | 試験なし | 約2,070枚 | -(5号機では試験なし) |
6,000G | 150% | 約4,630枚 | +590枚 |
17,500G | 120% | 約8,400枚 | +1,600枚 |
※リプレイ確率は1/7.30にて算出
興味深いのは、長期的な機械割は基準内であっても、短期や中期の出玉の偏りが大きいと不適合となる点です。つまり「平均的には勝てないけど、たまに大勝ちできる」という従来のパチスロの面白さを実現する機種が作りにくくなっているのです。
メーカーは出玉試験をクリアするため、意図的に出玉性能を抑えた設計や、出玉の偏りを小さくする設計を余儀なくされています。
いわゆる「ミミズモード」や「冷遇状態」などは、この出玉試験をクリアするための苦肉の策だとも言われており、これが「当たっても面白くない」と言われる原因となっているのです。
6号機の主な規制緩和の流れ
これまで見てきたように、6号機の規制は非常に厳しく、メーカーは頭を悩ませてきました。
しかし、パチスロユーザーの遊技意欲を高め、市場を活性化させるために、段階的に規制緩和も行われています。ここでは、6.2号機、6.5号機、6.6号機のそれぞれの変更点について詳しく解説していきます。
6.2号機からの変更点
2021年9月からは、6.2号機と呼ばれる新たな規格が登場し、以下の2つの大きな変更がありました。
有利区間上限の変更 | ・有利区間が1,500Gから3,000Gに変更 ・天井から一撃2,400枚の取得が可能に |
最も重要な変更点は、有利区間の上限が1,500ゲームから3,000ゲームに拡大されたことです。
初期の6号機では、有利区間が短すぎて2,400枚取り切る前に有利区間を完走してしまう残念なパターンもよくありました。
例えば、天井1,000Gで純増3枚のATに突入したとしても、2,400枚を取り切る前に1,500Gの有利区間上限を完走してしまい、ショボい獲得枚数でエンディング到達…という理不尽な結果に終わるケースも珍しくなかったのです。
しかしこの変更により、6.2号機ではその問題が緩和され、天井からでも余裕で2,400枚の出玉を取り切ることが可能になりました。
6.5号機からの変更点
2022年7月からは、6.5号機と呼ばれる新たな規格が登場し、以下の変更がありました。
有利区間獲得枚数の変更 | 同一有利区間での獲得枚数が最大2,400枚から差枚2,400枚に変更 |
有利区間上限の変更 | 有利区間が3,000Gから4,000Gに変更 |
コンプリート機能の搭載 | 差枚+19,000枚の到達で当日の遊戯が終了に |
最も革新的だったのは、「同一有利区間での獲得枚数が最大2,400枚から差枚2,400枚に変更」されたことです。
これにより、投資分を差し引いた純増枚数が2,400枚以内であれば良いという解釈になり、実質的な獲得上限が大幅に緩和されました。
また、有利区間も3,000ゲームから4,000ゲームに拡大され、より長時間のプレイが可能になりました。
これにより、ATの大連チャンが有利区間切れのために途中で強制終了してしまう可能性が低くなり、ゲーム性の向上にもつながっています。
さらに「コンプリート機能」も搭載されました。差枚+19,000枚に到達すると当日の遊技が終了する、いわゆる「打ち止め」機能です。
6号機初期には万枚すら絶望的だと思われていたのに、19,000枚もの出玉に期待できる可能性があるようになったという点では喜ばしいことなのですが、結局どこかで強制的に終わらせられるのは避けられないのが残念ですね。
しかし、スロッターにとっては「万枚」に次ぐ「コンプリート」という新たな目標ができたのは、ある意味良かったのかもしれません。
これらの変更により、ホールから遠のいていた多くのスロッターたちが復帰し、パチスロ業界にも活気が戻ってきました。
6.6号機からの変更点
6.6号機では、有利区間の上限がさらに拡大され、4,000ゲームから6,000ゲームになりました。
この変更により、一つの有利区間でより多くのボーナスやATを体験できるようになり、長時間に渡って楽しめる機種設計が可能になりました。
有利区間上限の変更 | 有利区間が4,000Gから6,000Gに変更 |
例えば、2024年12月に6.6号機の第一弾として登場した「沖ドキ!ゴージャス」では、沖ドキならではのモード移行を、有利区間を気にせず楽しめるようになりました。
また、6.5号機から導入された「差枚2,400枚」の概念と「コンプリート機能」が組み合わさることで、実質的な出玉性能も向上しています。
6.6号機で有利区間が緩和されたことで、6.5号機よりも荒い機種が登場することが予想されます。
実際に有利区間の規制が緩和された6.5号機やスマスロが登場したときも、かなり荒い機種がたくさん登場したので、かなり可能性は高いかと。
ちなみに、ノーマルタイプには有利区間がありませんので、6.6号機になっても特に大きな変化はないでしょう。
ボーナストリガー機が導入開始へ。最速適合機も登場

▼ボーナストリガー最速適合機がついに発表:LBパチスロ1000ちゃんα
6号機規制の大きな転換点として注目されているのが「ボーナストリガー機」の導入です。
ボーナストリガー機とは、AT機とノーマル機の中間に位置する、新しい遊戯性を生み出す機能を搭載したパチスロ機のことを指します。
新しい特定ボーナス終了後などの条件を満たすことで、ボーナス当選が確定するタイプの遊技機のことです。「ボーナストリガー」の基本的な仕様は以下のようになっています。
ボーナス終了後に遊戯枚数がいずれかひとつ(2枚掛けや1枚掛けなど)に固定される遊戯枚数ごとにボーナス確率がアップするなど、ボーナス終了後に性能が変化する。
ざっくり説明すると「特定のボーナス当選を契機に、ボーナス確率がアップして連チャンしやすい状態になる」という感じです。
そして、このボーナストリガー機の最速適合機として、2025年6月に「LBパチスロ1000ちゃんα」が登場します。
詳細はまだ公開されていませんが、現時点でわかっている情報は以下のとおりです。
- ボーナストリガーの名称は「1000PARTY」
- ボーナストリガー中のボーナス確率は1/6.2
- ボーナストリガー中のビッグボーナス当選で終了
- 平均滞在G数は約34.9G
- 継続率は約75%
どのようなゲーム性になっているのか、ホールに導入されるのが楽しみですね!
参照:ぱちんこキュレーション
6号機規制の根本的な問題は7号機にならないと解決しない

メーカーの懸命な努力により、6号機初期と比較すれば確実にスロットは面白くなっています。
6.2号機、6.5号機、6.6号機と段階的な規制緩和が行われ、出玉性能や遊技性は着実に向上してきました。
しかし、根本的な問題は依然として残されています。それは「短期や中期の出玉試験が厳しすぎる」という点です。いくら解釈基準や内規が改定されても、出玉試験の厳しさが変わらない限り、メーカーが本当に面白い機種を作るには限界があります。
例えば「一撃で数千枚出る可能性のある機種」「短期間で大きく出玉の増減がある機種」といった、5号機時代に人気を博した機種の特徴は、現在の出玉試験では原則として許容されません。こうした制約が「当たっても面白くない」という評価につながっているのです。
この問題は、6号機の枠組みの中では解決が難しく、7号機への移行によって根本的な見直しが行われない限り解決しません。
しかし、過去の傾向を考えると、7号機移行の際の変更も基本的に緩和の方向ではなく、締め付けの方向になる可能性が高いと考えられます。
実際、これまでの遊技機の歴史を振り返ると、新基準機への移行は常により厳しい規制が課せられてきました。このパターンが続くなら、7号機はさらに厳しい規制の下で開発される可能性が高く、業界関係者の間では不安の声も上がっています。
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オンラインスロットでは、今はホールにおいていない4号機や5号機を打つことが可能になっています。
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普通の台に飽きてきたら、ぜひオリジナルスロットを楽しんでみましょう!
まとめ
6号機の規制は、パチスロ業界に大きな変革をもたらしました。有利区間の導入、出玉上限の制限、厳格な出玉試験など、これまでにない厳しい制約の中で、メーカーはユーザーを楽しませるために日々奮闘しています。
そのおかげで、6.2号機、6.5号機、6.6号機と段階的な規制緩和が行われ、確かに当初よりも遊技性は向上しました。
有利区間の拡大や、差枚2,400枚への変更、コンプリート機能の導入など、スロッターにとって歓迎すべき改善点も多く見られる点は喜ばしいことです。
6号機規制の変遷を理解することは、現在のパチスロを楽しむ上でも、また将来の展望を考える上でも非常に重要です。この記事が皆さんのパチスロライフをより豊かにする一助となれば幸いです。