オンラインカジノの必勝法には、勝率を高めるための手法や資金管理に重点を置いた手法などが存在します。
どの手法にも長所と短所が存在しますが、長所を組み合わせた手法を構築できれば、オンラインカジノで稼ぐ確率が大きくアップするでしょう。
そこで今回は、オンラインカジノで最大限のパフォーマンスを発揮するための必勝法、セルフハイエナ法をご紹介します。
自分だけの必勝法を作り、バカラやブラックジャックなど好きなカジノゲームで稼いでいきましょう。
自分だけのオリジナル攻略法を作ってみましょう！
オリジナルの攻略法！これ憧れてました！
もくじ
セルフハイエナ法とは
セルフハイエナ法とは、複数の必勝法や攻略法を組み合わせて勝率アップを目指す手法です。
ハイエナというと、パチンコやパチスロで期待値が低い部分を他人に打たせて、大当たりの確率が高いところを打つ立ち回り、という意味で使われることが多いのですが、オンラインカジノの場合は若干意味が異なります。
オンラインカジノでは、2つ以上の必勝法を組み合わせて自分なりの賭け方で運用する、という意味で使います。
セルフハイエナ法を運用する際には、複数の必勝法をマスターしている必要があるため中級者以上向けの手法ですが、ここでは初心者でもすぐに実践できるように、おすすめの組み合わせ例を紹介するのでゆっくりと読み進めてください。
セルフハイエナ法の特徴
セルフハイエナ法には以下のような特徴があります。
オリジナルの必勝法が自分で編み出せる
セルフハイエナ法の特徴は、自分だけのオリジナル必勝法を編み出せるという点です。
たとえば、守備的な必勝法は安定して利益を増やしていける点がメリットですが、連勝時に資金を大きく増やすことができないというデメリットを併せ持っています。
そこで、攻撃的な手法と組み合わせて連勝時と連敗時に賭け方を変えれば、効果的に資金を増やすことが可能です。
自分に合った手法も組み合わせることで、単体で使用するよりも勝率が高く資金を効率的に増やせていける手法が作れるかもしれません。
どんなカジノゲームでも使用できる
セルフハイエナ法はゲームの指定はなく、どのようなカジノゲームでも使用できる点が特徴です。
オンラインカジノの必勝法の中には、2倍配当のゲームに有効なものやルーレット専用の必勝法がありますが、自分流にアレンジを加えることで他のゲームに応用することもできます。
また、複数の手法を組み合わせることで自分だけの万能な必勝法を編み出せる可能性もあるのです。
セルフハイエナ法の使い方と組み合わせ例
「セルフハイエナ法は面白そうだけど、どの手法を組み合わせればいいのか分からない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、セルフハイエナ法の使い方と組み合わせ例を紹介するので参考にしてください。
バカラでのセルフハイエナ法の組み合わせ例
まずは、バカラでのセルフハイエナ法の組み合わせ例を紹介します。
バカラのメインベットは2倍配当なので、様々な必勝法を組み合わせることが可能です。
罫線（けいせん） × モンテカルロ法
1つ目は、バカラの罫線とモンテカルロ法を組み合わせる手法です。
バカラの罫線とは、プレイヤーとディーラーの勝敗結果をまとめた出目表で以下の4種類があります。
- 大路（ダイロ）
- 大眼仔（ダイガンチャイ）
- 小路（シュウロ）
- 甲由路（カッチャロ）
最も分かりやすいのはプレイヤーとディーラーの勝敗履歴を記した大路で、その他の3つは大路の動きを基にして「1～3列手前と同じ動きをしているか、異なる動きをしているか」を表しています。
バカラでは不思議なことに片方へ勝敗が偏ったり、一定のリズムで勝敗が進んでいくことが珍しくなく、罫線をチェックするとそのようなゲームの流れを把握することができ、勝率を高めることが可能です。
モンテカルロ法はルールにしたがって賭け金を調整する必勝法で、連敗時に賭け金の増加が緩やかなため、特に中級者以上のプレイヤーに好まれています。
組み合わせ方はシンプルで、罫線をチェックしてゲームの流れを読みながらベットしていき、賭け金についてはモンテカルロ法のルールにしたがって淡々と賭けていきます。
バカラでは、バンカーベットで勝利した場合の配当が1.95倍なので、基本的にはプレイヤーの勝利を予想できる場面でモンテカルロ法を使うのがいいでしょう。
マーチンゲール法 × パーレー法（逆マーチンゲール法）
続いては、マーチンゲール法とパーレー法（逆マーチンゲール法）を組み合わせる例です。
マーチンゲール法は、負けた次のゲームから勝つまで賭け金を2倍にしていく守備的な手法です。
パーレー法は、マーチンゲール法とは反対に勝った次のゲームから賭け金を2倍にしていく攻撃的な手法で、2つの必勝法を組み合わせることで効率的に資金を増やしていくことができます。
たとえば、以下のように組み合わせると効果を期待できます。
- 1ゲーム目は1単位を賭ける
- 勝った場合はパーレー法を使って、賭け金を2→4→8と増やす
- 負けると1単位のマイナスなので、マーチンゲール法を使って損失を回収する
マーチンゲール法の弱点は、連勝時に資金が1単位ずつしか増えないので、デメリットを補うためにパーレー法を使って大きな利益を狙います。
パーレー法は負けると1単位の損失がでますが、損失を回収するためにマーチンゲール法を使えば、損失を抑えながら連勝時には利益の最大化を狙えるのです。
さらに、上で紹介した罫線でゲームの流れを読み、プレイヤーの勝利を予想できる場面で使うようにすれば最強の必勝法になる可能性があります。
ブラックジャックでのセルフハイエナ法の組み合わせ例
次に、ブラックジャックでのセルフハイエナ法の組み合わせ例を紹介します。
ブラックジャックは、ベーシックストラテジーとカードカウンティングという勝率アップを期待できる必勝法があるので、それらとシステムベットを組み合わせると効果的です。
10%法（テンパーセント法） × ベーシックストラテジー
1つ目は、10％法とベーシックストラテジーを組み合わせる手法です。
ベーシックストラテジーは、プレイヤーとディーラーに配られたカードの組み合わせによって最も期待値の高いプレイを示した必勝法で、ブラックジャックで勝つためには必須ともいえる強力な手法です。
10％は常に資金の10％をベットする必勝法で、連勝時の利益を大きくでき、連敗時の損失を抑えられるため攻守のバランスに優れています。
組み合わせ方はシンプルで、ベーシックストラテジーを使って最適なプレイを続けながら、10％法を使って賭け金を変動させていくだけです。
10％法で賭け金が小数点になった場合には、切り上げても切り捨ててもかまいません。
この組み合わせは、上手くハマると効率的に資金を増やしていくことが可能です。
カードカウンティング × グッドマン法（1235法）
次に紹介するのは、カードカウンティングとグッドマン法（1235法）を組み合わせる手法です。
カードカウンティングとは、場に出たカードをカウントすることでシュー内に残っているカードを予測し、勝率が高い状況か・低い状況かを予測する必勝法です。
グッドマン法は賭け金を1→2→3→5と増やしていく必勝法で、連敗時に賭け金を増やさないので比較的ローリスクで運用できます。
二つを組み合わせる場合は、カードカウンティングを使って勝率が高いと予測できる状況で、グッドマン法を使い連勝を狙うという使い方がいいでしょう。
グッドマン法は4連勝後、負けるまで5単位を賭け続けるのが基本的な手順ですが、勝率が低い状況になれば賭け金をリセットすることで無駄な損失を避けることができます。
またカウンティングで勝率が低いと予想できる場合には、賭け金を1単位に固定する、またはベットせずに様子見することをおすすめします。
ルーレットでのセルフハイエナ法の組み合わせ例
次に、ルーレットでのセルフハイエナ法の組み合わせ例を紹介します。
バーネット法（1326法）× 98.48％法（2/3ベット法）
バーネット法は、連勝時に賭け金を1→3→2→6と変化させていく必勝法で、攻守のバランスに優れています。
98.48％法は3倍配当のカラムベットとダズンベットに賭ける必勝法で、空回しを使って理論上の勝率が98.48％になる場面に限定してベットします。
ただし、98.4％法は1回あたりの利益が少ないため、バーネット法を使い賭け金を引き上げることで、連勝時に利益を大きくすることが可能です。
2コラム2ダズン法 × パーレー法（逆マーチンゲール法）
2コラム2ダズン法は、その名の通り2つのコラムと2つのダズンへ同時にベットする必勝法です。
資金の増減が比較的緩やかな点が特徴で、負けても最大損失が-4単位で、勝った場合には2単位の利益が出ます。
リスクが小さいという2コラム2ダズン法と、連勝時に利益を最大化できるパーレー法を組み合わせると、短時間で資金を大きく増やすことが可能です。
実戦で使用する際には、ランダムに賭けるのではなく、空回しを使って勝率の高い場面を厳選するようにしましょう。
セルフハイエナ法のメリット
セルフハイエナ法には、以下のようなメリットがあります。
組み合わせ次第でより効率良く稼ぐことができる
1つ目のメリットは、組み合わせ次第で必勝法を単体で使うよりも効率よく稼ぐことができる点です。
特に、バカラの罫線、ルーレットの空回し、ブラックジャックのベーシックストラテジー・カードカウンティングのような勝率アップを期待できる必勝法と、マーチンゲール法やパーレー法のようなシステムベットを組み合わせると効果を期待できます。
勝率を高める必勝法は賭け金に関するルールがないので、フラットベット（同じ金額を賭け続けること）や自分の感覚で賭け金を決めている人が多いと思いますが、システムベットを使うと効率的に資金を増やせる可能性が高まります。
また、「5セット成功したらその日のプレイを終了する」など、やめどきが明確になる点もシステムベットのメリットです。
必勝法の欠点を相殺することもできる
2つ目のメリットは、セルフハイエナ法を使うことで必勝法の欠点を相殺することができる点です。
たとえば、マーチンゲール法に代表される守備的な必勝法は、損失を回収することを目的としているため勝ちと負けを交互に繰り返す展開では効果を発揮しますが、連勝時に資金を大きく増やすことができません。
一方、パーレー法のような攻撃的な必勝法は連勝時には資金を大きく増やせますが、1勝1敗のような展開が続くと少しずつ損失が増えていきます。
2つの手法を組み合わせると、負けが先行しても確実に損失を回収でき、連勝時には利益を伸ばせるので、どのような展開にも会話をできるのです。
それぞれの攻略法をよく知り、デメリットをメリットで相殺しつつ構築しましょう！
そうなるとやはりまずは色々な攻略法を利用してみるしかありませんね。
セルフハイエナ法のデメリット
セルフハイエナ法には以下のようなデメリットがあります。
2つ以上の必勝法を理解する必要がある
セルフハイエナ法を使うためには、2つ以上の必勝法を理解しておく必要があります。
賭け方を知っているだけでなく、それぞれのメリットとデメリットもしっかりと理解しておかなければいけません。
そのため、セルフハイエナ法は初心者向きの手法ではなく、中級者以上のプレイヤーにおすすめの手法です。
初心者の方だと、「複数の必勝法を使うと、途中で賭け金が分からなくなる」ということになりかねないので、まずは自分に合った必勝法を1つずつ確実にすることから始めましょう。
組み合わせによっては損失が大きくなる可能性もある
セルフハイエナ法は複数の必勝法を組み合わせて使いますが、組み合わせによっては単体で使うよりも損失が大きくなる可能性があります。
特に、負けた次のゲームで賭け金を増やす必勝法を組み合わせる場合には注意が必要です。
賭け金が急激に膨れると、資金がパンクするだけでなくテーブルリミット（賭け金の上限）へ到達するリスクがあります。
基本的には、セルフハイエナ法は攻撃的な必勝法と守備的な必勝法の組み合わせが理想的です。
新しい攻略法を試すときは必ず低ベットで始めることです！
セルフハイエナ法を上手に使うためのコツ
セルフハイエナ法の特徴や組み合わせ例などを紹介してきましたが、ご理解いただけたでしょうか。
ここでは、それらを踏まえて実戦でセルフハイエナ法を上手に使うためのコツを解説します。
まずは複数の必勝法を慣れるまで使い続ける
セルフハイエナ法を使う際には、複数の必勝法を慣れるまで使い続けることが重要です。
必勝法を中途半端に理解した状態で他の手法と組み合わせると、賭け金を間違えたり思ったように勝率が上がらず、逆効果になる可能性があります。
それぞれのメリットやデメリットを理解して、実戦で完璧に使いこなせるようになってからの手法を組み合わせることが重要です。
必勝法は単体で使っても利益を出すことが可能なので、初心者の方は焦ったり無理をして複数の手法を組み合わせる必要はありません。
まずは、自分に合った必勝法を見つけて完璧に使いこなせるレベルを目指しましょう。
無料ゲームで色々な組み合わせを試してみる
セルフハイエナ法は、無料ゲームで色々な組み合わせを試してからリアルマネーで実践しましょう。
オンラインカジノのテーブルゲームには、無料で遊べるデモモードが用意されています。
デモモードは、特に制限もなく自由にプレイできるので、ノーリスクで色々な組み合わせを試すことが可能です。
したがって、いきなりリアルマネーでプレイするのではなく、無料ゲームで確実に利益を出せることを確認してから本番に挑むことをおすすめします。
なお、無料ゲームはソフト版のみとなっており、ライブカジノの無料版はないのでご注意ください。
組み合わせた必勝法はルール通りに使う
セルフハイエナ法で組み合わせた必勝法は、必ずルール通りに使うようにしましょう。
それぞれの必勝法は、成功すれば必ず利益が出るように作られているので、ルールをアレンジしてしまうと「セットが成功したのに利益が出ない」ということになりかねません。
セルフハイエナ法は複数の必勝法を組み合わせますが、それぞれの必勝法についてはルール通りに使うことが重要です。
まとめ
今回は、複数の必勝法を組み合わせるセルフハイエナ法を紹介してきました。
セルフハイエナ法を使うことで、単体で使用した場合のデメリットを相殺し、メリットをさらに活かして利益を最大限に伸ばせるようになります。
さらに、どのような展開にも対応できる自分だけの手法を作ることができれば、オンラインカジノを副業や投資の対象にすることも十分可能です。
セルフハイエナ法を使って、カジノゲームを楽しみながら稼いでいきましょう。
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