守備タイプ

ウィナーズ法の特徴や使い方、実践例、注意点まで徹底解説!

ウィナーズ法の特徴や使い方、実践例、注意点まで徹底解説!

ウィナーズ法(ウィナーズ投資法)は、カジノゲームだけでなくFXやバイナリーオプションなどの投資に使われることも多いベッティングシステムです。

カジノでは2倍配当のゲームに有効で、リスクを抑えて損失を確実に回収することを考えた守備的な攻略法となっています。

またリスクを最小限に抑えていることから、少ない資金でも始められる点がメリットで初心者向きの手法ともいえるでしょう。

この記事ではウィナーズ法の特徴や使い方、メリットとデメリット、勝率アップのコツなどを詳しく解説していきます。

セレナ
セレナ

ウィナーズ法は低リスクで損失回収が目指せる優秀な必勝法ですよ。

カジノゲームで勝ち続けることは難しいからぜひ覚えたいです!

リン
リン

もくじ

ウィナーズ法とは

ウィナーズ法とは

ウィナーズ法は、数列を使って損失分を1回の勝利で1つずつ取り戻すベッティングシステムです。

ディフェンス面に優れた攻略法で、負けが続いた時にも賭け金の増え方が緩やかなので、勝率50%で配当が2倍の賭けに使用すると比較的安定して資金を増やしていけます。

よく似た攻略法にモンテカルロ法がありますが、ウィナーズ法の方がシンプルでローリスクなので、初心者の方や軍資金が少ない方にはウィナーズ法の方がおすすめです。

ウィナーズ法の特徴

続いてウィナーズ法の特徴について解説します。

実戦での使い方を見ていく前に、まずはウィナーズ法の特徴をしっかりと理解しておきましょう。

低リスクで損失回収&利益も出せる

ウィナーズ法は他の守備的な攻略法と違い、連敗時に賭け金を増やさない点が特徴です。

資金のパンクやテーブルリミット(ベット額の上限)に達するリスクを抑えられ、高確率で損失を回収できる点がメリットです。

守備的な攻略法の代表であるマーチンゲール法・モンテカルロ法と比較してみましょう。

マーチンゲール法は負けた次のゲームで賭け金を2倍にしていくため、連敗が続くと賭け金が大きく跳ね上がり、資金が底をつくリスクが高まります。

資金面が大丈夫でも、今度はテーブルリミットの上限に達するリスクも考慮しなければいけません。

モンテカルロ法はマーチンゲール法よりは緩やかですが、連敗すると賭け金が少しずつ増えていきます。

一方ウィナーズ法は負けた次のゲームでは賭け金を据え置くので、急激に賭け金が膨らむことはありません。

もちろんセットが完了した時には利益が出ているので、少ない資金からコツコツと利益を積み重ねていきたい人におすすめです。

数列を利用するため賭け金を記録する必要がある

ウィナーズ法は数列を使うため、メモ帳などが必要です。

頭の中で計算することもできますが、賭け金を間違えるとセットが完了しても利益が出ないので、面倒くさがらずにメモ帳を使って実践するようにしましょう。

リアルカジノではメモ帳の持ち込みが禁止されている場合があるので、ウィナーズ法を使うならオンラインカジノがおすすめです。

詳しい賭け方に関しては後ほど解説しますが、ルール自体はシンプルなのですぐに覚えられます。

ウィナーズ法の基本的な使い方

それでは、ウィナーズ法の基本的な使い方を解説します。

ウィナーズ法は数列を使うのでルールをしっかりと理解しましょう。

1. 初回のベット額を決める

まず1単位のベット額を決めます。

ベット額は自由に決めてOKですが、あまり大きくしすぎないことが成功のコツです。

ここでは分かりやすいように1単位を1ドルとして進めていきます。

2. 2連敗したら賭け金を数列にしてウィナーズ法を開始

2連敗したら賭け金を数列にしてウィナーズ法を開始

ベット額を決めたら、1ゲーム目は1ドルを賭けます。

連勝中や1勝1敗が続いている間は1ドルを賭け続け、2連敗したらウィナーズ法をスタートします。

まず上記のように、1ゲーム目で賭けた金額と2ゲーム目で賭けた金額を記入しましょう。

3. 数列の左端の数字を2倍にした金額を賭ける

数列の左端の数字を2倍にした金額を賭ける

次のゲームでは、数列の左端の数字を2倍にした金額を賭けます。

上記の場合だと左端の数字が1ドルなので、1ドル x 2倍の2ドルを賭けます。

4-A. 負け:数列の右側に前ゲームで賭けた金額を追加

負け:数列の右側に前ゲームで賭けた金額を追加

負けた場合は、前ゲームで賭けた金額を右端に追加します。

次のゲームでは、前ゲームで賭けた金額(数列の左端 X 2倍)を賭けます。

4-B. 勝ち:数列の左端の数字をひとつ消す

 勝ち:数列の左端の数字をひとつ消す

勝った場合は数列の左端の数字を1つ消します。

次のゲームでは、引き続き「数列の左端 x 2倍」 = 2ドルを賭けます。

5. 最終的に数列がすべて消えたら終了

最終的に数列がすべて消えたら終了

同じ手順を続けていき、最終的に数列がすべて消えたらセット終了です。

もう一度ウィナーズ法を繰り返す場合は最初に戻ります。

以上がウィナーズ法の手順です。

ウィナーズ法の実践シミュレーション

ウィナーズ法の実践シミュレーション

ここでは、上で解説したウィナーズ法の使い方を元に実践シミュレーションを行っていきます。

ルーレット

ヨーロピアンルーレット

賭け方

赤・黒賭け

初回賭け金

1ドル

ウィナーズ法は勝率約50%で2倍配当の賭けに有効なので、ここではヨーロピアンルーレットの赤・黒賭けで実践します。

初回賭け金は1ドルです。

1ゲーム目

1ゲーム目

ゲーム数

1ゲーム目

賭け金

1ドル

勝敗

負け

勝敗後の数列

-

累計損益

-1ドル

まず1ゲーム目は、初回賭け金の1ドルをベットします。

結果は負けたので、累計損益は-1ドルです。

2ゲーム目

2ゲーム目

ゲーム数

2ゲーム目

賭け金

1ドル

勝敗

負け

勝敗後の数列

1、1

累計損益

-2ドル

ウィナーズ法では2連敗するまで初回賭け金をベットするので、2ゲーム目も1ドルを賭けます。

結果は負けたので、累計損益は-2ドルです。

2連敗したので次のゲームからウィナーズ法を開始します。

3ゲーム目:2連敗したのでウィナーズ法を開始

3ゲーム目:2連敗したのでウィナーズ法を開始

ゲーム数

3ゲーム目

賭け金

2ドル

勝敗

勝ち

勝敗後の数列

11

累計損益

0

ここからウィナーズ法を開始します。

賭け金は数列の左端、1ドル  x  2倍の2ドルです。

結果は勝ったので、左端の数字「1」を削除します。

累計損益は±0になりました。

4ゲーム目

4ゲーム目

ゲーム数

4ゲーム目

賭け金

2ドル

勝敗

負け

勝敗後の数列

11、2

累計損益

-2ドル

4ゲーム目の賭け金は、左端の1ドル x 2倍の2ドルです。

結果は負けたので、右端に「2」を追加します。

累計損益は、-2ドルです。

5ゲーム目

5ゲーム目

ゲーム数

5ゲーム目

賭け金

2ドル

勝敗

勝ち

勝敗後の数列

112

累計損益

0ドル

5ゲーム目の賭け金は、左端の1ドル x 2倍の2ドルです。

結果は勝ったので、左端の「1」を削除します。

累計損益は、±0になりました。

6ゲーム目

6ゲーム目

ゲーム数

5ゲーム目

賭け金

4ドル

勝敗

勝ち

勝敗後の数列

112

累計損益

+4ドル

6ゲーム目の賭け金は、左端の2ドル x 2倍の4ドルです。

結果は勝ったので、左端の「2」を削除します。

累計損益は、+4です。

これで数列がすべてなくなったので、ウィナーズ法を終了します。

ウィナーズ法の実践結果

ゲーム数

賭け金

勝敗

勝敗後の数列

累計損益

1ゲーム目

1ドル

負け

-

-1ドル

2ゲーム目

1ドル

負け

1、1

-2ドル

3ゲーム目

2ドル

勝ち

11

0

4ゲーム目

2ドル

負け

11、2

-2ドル

5ゲーム目

2ドル

勝ち

112

0

6ゲーム目

4ドル

勝ち

112

+4ドル

実践結果を表にしました。

6ゲームの勝敗は3勝3敗なので、フラットベット(同じ賭け金をベットすること)だと収支はイーブンですが、ウィナーズ法では4ドルの利益が出ています。

今回は6ゲームしかプレイしていませんが、ウィナーズ法が成功すればしっかりと利益を出せることが分かりますね。

リン
リン

コツコツ利益を積み上げたい人にもピッタリですね!

賭け金の上昇も緩やかなので低資金の方にもおすすめですよ。

セレナ
セレナ

ウィナーズ法のメリット

ウィナーズ法の使い方については理解できたかと思います。

ここでは、ウィナーズ法のメリットを見ていきましょう。

勝率5割でも利益を出すことができる

ゲーム数

賭け金

勝敗

勝敗後の数列

累計損益

1ゲーム目

1ドル

負け

-

-1ドル

2ゲーム目

1ドル

負け

1、1

-2ドル

3ゲーム目

2ドル

負け

1、1、2

-4ドル

4ゲーム目

2ドル

勝ち

11、2

-2ドル

5ゲーム目

2ドル

勝ち

112

0

6ゲーム目

4ドル

勝ち

112

+4ドル

先ほどの実践例からも分かるように、ウィナーズ法は勝率5割でも利益を出すことが可能です。

ウィナーズ法が使えるのは勝率約50%のゲームなので、短期的に連勝や連敗があっても数千ゲーム、数万ゲームと試行回数を増やせば最終的な勝率は50%程度に落ち着きます。

したがって同じ賭け金をベットし続ける(フラットベット)と、カジノの控除率分を上回ることができません。

ウィナーズ法なら、バカラやルーレットの赤黒賭けのように勝率が約50%のゲームでも利益を出していくことが可能です。

ゲームのやめどきを決めやすい

ウィナーズ法は数列がすべて消えたらセットが終了するので、やめどきを決めやすい点がメリットです。

たとえば「10セット成功したらその日のプレイは終了する」というように利益目標を決めておけば、目標まであと何セット必要か?といった目安が分かるのでダラダラとプレイを続けることが少なくなるでしょう。

ただし、その日の調子によっては思うように利益が出ないこともあるので、「今日は流れが悪い」と思えば利益目標に達していなくても早めにプレイを切り上げることをおすすめします。

低資金からでもスタートできる

ウィナーズ法は、勝率50%でも利益が出せるため少ない資金からでもスタートできる点がメリットです。

もちろん軍資金を多めに用意できる人は、1単位あたりのベット額を上げれば成功した時の利益を増やせます。

少ない資金でウィナーズ法を使いたい人には、入金ボーナスをもらえるオンラインカジノがおすすめです。

たとえばベラジョンカジノなら初回入金時に最大500ドルの100%入金ボーナスをもらえるので、軍資金を増やした状態でウィナーズ法をスタートできます。

またオンラインカジノはリアルカジノと比較すると、ミニマムベット(最低ベット額)が低く設定されており、ライブバカラやブラックジャックなら1ドル、ルーレットなら0.1ドル程度からプレイできるテーブルがあるので、低資金からコツコツと利益を積み重ねることが可能です。

連敗しても賭け金の上昇はゆるやか

ウィナーズ法は他の守備的な攻略法と比較すると、連敗しても賭け金の上昇が緩やかです。

たとえばマーチンゲール法は負けた次のゲームで賭け金を2倍にしていくので、途中から賭け金が大きく跳ね上がり資金が底をついたり、テーブルリミットの上限に達してしまうリスクがあります。

モンテカルロ法はマーチンゲール法よりは緩やかですが、負けた次のゲームで賭け金を増やすため、流れが悪いとそれなりに損失が膨らんでいきます。

ウィナーズ法は負けた次のゲームでの賭け金が据え置きなので、連敗時の損失を最小限に食い止められる点がメリットです。

ウィナーズ法のデメリット

続いてウィナーズ法のデメリットを解説します。

ウィナーズ法を成功させるためには、デメリットもしっかりと理解しておきましょう。

2連敗しないと使うことができない

ウィナーズ法は2連敗してからスタートするので、連勝中や1勝1敗が続いていると使うことができません。

パーレー法なら連勝中に賭け金を2倍にしていくので資金を一気に増やすことができますし、マーチンゲール法なら1勝1敗で利益を出せるので、このような展開が続くとじれったく感じる人もいるでしょう。

ウィナーズ法は「リスクを抑えて損失を確実に回収する」というコンセプトで作られているので、この点についてはあらかじめ理解しておく必要があります。

使うたびに数列を用意する必要がある

ウィナーズ法はセットが終了するたびに新しく数列を用意する必要があります。

したがって、メモ帳を用意して毎回数列を書くのが面倒くさいと思う人がいるかもしれません。

ウィナーズ法はモンテカルロ法よりもシンプルなので、頭の中だけで計算することも不可能ではありませんが、ウィナーズ法で確実に利益を出すためには、必ずメモ帳などに数列を書いて実践することをおすすめします。

連敗が続くほど損失回収に時間がかかる

ウィナーズ法は連敗が続いてもマーチンゲール法モンテカルロ法より賭け金の増え方が緩やかですが、その分損失回収に時間がかかってしまいます。

マーチンゲール法なら1回の勝利ですべての損失を回収できますが、ウィナーズ法は負けた次のゲームで賭け金を据え置くので、損失回収に時間がかかる点がデメリットです。

ただし、カジノゲームでは勝率50%でも5連敗程度は頻繁に起こるので、できるだけリスクを抑えた攻略法を使いたいという人にはデメリットを差し引いてもウィナーズ法をおすすめします。

勝ち負けを繰り返すと賭け金が上がる

ゲーム数

賭け金

勝敗

勝敗後の数列

累計損益

1ゲーム目

1ドル

負け

-

-1ドル

2ゲーム目

1ドル

負け

1、1

-2ドル

3ゲーム目

2ドル

勝ち

1、1

0

4ゲーム目

2ドル

負け

11、2

-2ドル

5ゲーム目

2ドル

勝ち

112

0

6ゲーム目

4ドル

負け

112、4

-4ドル

7ゲーム目

4ドル

勝ち

1124

0

8ゲーム目

8ドル

負け

1124、8

-8ドル

9ゲーム目

8ドル

勝ち

11248

0

10ゲーム目

16ドル

負け

11248、16

-16ドル

上記はウィナーズ法のシミュレーションです。

ウィナーズ法では1勝1敗のように勝ち負けを繰り返す展開になると、賭け金が少しずつ上がっていきます。

これは、負けた場合に賭け金を右端に追加するため、数列の右に進むにしたがって賭け金が高くなるためです。

このデメリットは数列を書く攻略法に共通しており、モンテカルロ法も連勝できないと賭け金が上がっていきます。

あまりにも賭け金が上がると資金がパンクしたり、テーブルリミットの上限を超える可能性があるので、実践前に損切りラインを決めておくようにしましょう。

ウィナーズ法と相性の良いカジノゲーム

ウィナーズ法は優秀な攻略法ですが、すべてのカジノゲームに使えるというわけではありません。

ここでは、ウィナーズ法と相性の良いカジノゲームを紹介します。

勝率約50%&2倍配当のカジノゲームで使える

ウィナーズ法と相性の良いカジノゲーム

ウィナーズ法は勝率が約50%で2倍配当のカジノゲームに使えます。

ウィナーズ法が使える主なカジノゲーム

バカラはバンカーベットで勝利した場合の配当が1.95倍ですが、ウィナーズ法が成功すればバンカーベットでも利益が出ます。

ただし、「2倍配当だけにベットしたい」という人は、プレイヤーのみに賭けるorノーコミッションバカラを選ぶといった使い方がおすすめです。

ノーコミッションバカラなら、バンカーベットでバンカーが「6」で勝利した場合以外なら配当が2倍になります。

ルーレットには多彩な配当がありますが、ウィナーズ法を使えるのは2倍配当のみなのでご注意ください。

ブラックジャックはスプリットやダブルダウンを正しく使えば還元率がバカラやルーレットを上回りますが、勝率自体は48.0~49.5%とやや低めです。

またスプリットやダブルダウンを選択すると賭け金の計算が難しくなるので、中級者以上でないとウィナーズを使いこなすのは難しいかもしれません。

その他には、シックボーの大小やドラゴンタイガーなどはバカラやルーレットと同じ感覚で使えます。

最も相性が良いのは独立事象ゲームの「ルーレット」

独立事象ゲーム

ウィナーズ法と最も相性が良いのは、独立事象ゲームであるルーレットです。

独立事象とは前のゲームの結果が次の結果に影響しないゲームのことで、ルーレットは毎ゲーム完全抽選で出目が決定するため独立事象のゲームといえます。

従属事象とは前のゲームの結果が次の結果に影響するゲームのことで、バカラやブラックジャックは厳密には従属事象のゲームに分類されます。

その理由ですが、バカラやブラックジャックなどのカードゲームは1度使用したカードはシューの交換まで再利用されないので、残りのカードに偏りが生じる可能性があるからです。

ただしカードに偏りが生じた場合でもその差はわずかなので、バカラやブラックジャックでウィナーズ法が使えないというわけではありません。

ウィナーズ法をオンラインカジノで使う際の注意点

ここまでウィナーズ法の使い方やメリット・デメリットを解説してきましたが、それらを踏まえてオンラインカジノで使う際の注意点を解説します。

初回ベット額はなるべく小さい額を設定する

ウィナーズ法を使う場合、初回ベット額はできるだけ小さい額を設定するようにしましょう。

ウィナーズ法はマーチンゲール法やモンテカルロ法よりも連敗時の賭け金の増え方は緩やかですが、負けが先行したり勝ちと負けを交互に繰り返す展開になると、長期戦になりやすく賭け金がそれなりに大きくなります。

したがって初回ベット額はできるだけ小さくして、細かく利益を積み重ねていくやり方が勝つためのコツです。

あらかじめ損切りラインは決めておく

ウィナーズ法を使う前には、必ず事前に損切りラインを決めておくようにしましょう。

損切りラインを決めずに続けていると、長期戦になって損失が膨らんだ時になかなかやめられなくなってしまいます。

ウィナーズ法は勝率が50%でも利益を出せる優秀な攻略法なので、流れが悪い時は必要以上に粘らずそのセットは損切りし、1から始める方が結果的には利益を出せることが多いです。

したがって「賭け金が10単位を超えたら損切りしてリセットする」「資金が30%以上減ったら損切りする」といった目安をつけておくことをおすすめします。

リン
リン

ルールをしっかり決めてから使えばいいってことですね?

そうゆうこと!安定して勝つためにも決めたルールは必ず守りましょうね。

セレナ
セレナ

ウィナーズ法を使うならこのオンラインカジノがおすすめ!

ウィナーズ法はメモ帳を使って実践しますが、リアルカジノではメモ帳の持ち込みを禁止している場合があります。

しかしオンラインカジノなら、メモ帳を使ってもバレることはないのでご安心ください。

ここでは、バカラやルーレットなどウィナーズ法が使えるゲームが豊富に揃っている優良オンラインカジノを厳選して紹介します。

ベラジョンカジノ

ベラジョンカジノとは

ベラジョンカジノは、日本人プレイヤーからの人気ランキングNo.1をキープし続けている業界最大級のオンラインカジノです。

ベラジョンカジノの特徴

  • 初回~3回目の入金で最大1,000ドル相当のウェルカムボーナス
  • ボーナスタイプがプレイヤーに有利な分離型
  • 系列サイト専門のライブカジノ「花路野三丁目」を設置
  • プレイ中にジャックポットが当たるプレイジャンボをリリース
  • ライブカジノの高額賞金トーナメント常時開催

ベラジョンカジノでは、初回入金時の500ドル・100%入金ボーナスに始まり、3回目までの入金で最大950ドルの入金ボーナスと50ドルのスピンクレジットを受け取れます。

ボーナスはプレイヤーに有利な分離型なので、キャッシュ分で利益が出れば賭け条件を消化しなくても出金可能です。

またライブカジノでは、最大手プロバイダのEvolution Gamingと提携して「花路野三丁目」というライブスタジオを設置しています。

花路野三丁目では日本人ディーラーがゲームを進行するので、英語は苦手な方や初心者の方も安心して遊べますよ。

カジノシークレット

カジノシークレット

カジノシークレットは2018年に登場したオンラインカジノで、業界最高レベルの還元率を誇る2種類のキャッシュバックがユーザーから好評です。

カジノシークレットの特徴

  • 初回入金時に最大1,500ドルの75%キャッシュバック
  • 出金条件なしのインスタントキャッシュバック
  • ライブカジノに自社専門スタジオを設置
  • 毎日内容が異なる日替わりプロモーションを開催
  • 日本人限定トーナメントを常時開催

カジノシークレットでは初回入金分の残高がなくなると、まず入金額の50%をキャッシュバックしてくれます。

キャッシュバック分がなくなるとさらに25%を還元してくれるため、キャッシュバック率は業界最高水準の最大75%です。

また、受け取ったキャッシュバックには賭け条件がつかないので、受け取って即出金可能です。

その他には、日本人限定トーナメントや日替わりプロモーションなど魅力的なイベントを常時開催しており、入出金方法も豊富で日本語サポートの質も高いので、初心者も安心して利用できます。

遊雅堂

遊雅堂

遊雅堂は2021年にオープンした新しいオンラインカジノ&ブックメーカーで、ベラジョンカジノの姉妹サイトということもあり、短期間で急速にユーザー数を伸ばしています。

遊雅堂の特徴

  • 初回~5回目の入金で最大10万円相当のウェルカムボーナス
  • 初回入金ボーナスをスロットとライブカジノから選択できる
  • 大手プロバイダの先行配信・限定配信機種が豊富
  • サイト内通貨を日本円に設定できる
  • 貯まったでマイルをキャッシュやスピンクレジットと交換できる

遊雅堂の初回入金ボーナスは、スロット(最大50,000円・100%・賭け条件20倍)とライブカジノ(最大25,000円・100%・賭け条件5倍)から選択できます。

ライブカジノのボーナスは賭け条件が5倍と緩いので、ウィナーズ法を使いたい場合こちらがおすすめです。

また、ベラジョンカジノと同様にライブスタジオの「花路野三丁目」で日本人ディーラーを相手にバカラやルーレット、ブラックジャックなどをプレイできます。

テーブルゲーム(ソフト版)も充実したラインナップで、他では遊べない限定ゲームもあるので、短時間でできるだけ多くのゲームをプレイしたい方はテーブルゲームを選ぶといいでしょう。

まとめ

今回は守備的な攻略法であるウィナーズ法を紹介してきました。

ウィナーズ法は勝率50%でも利益を出せる上に、他の守備的なシステムより負けが先行した時の賭け金の植え方が緩やかなので、コツコツと利益を積み重ねていきたい方におすすめの手法です。

ウィナーズ法を使ってオンラインカジノでどんどん稼いでいきましょう。

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