裏モノ。それは全スロッターが好きであろう響きです。
世の中には実際に裏モノが存在し、4号機時代にはホールでもよく見かけました。
裏モノをCモノなんていい方もしますが、その裏モノとはどんな特徴や仕様になっているのでしょうか?
本記事では裏モノの仕様や各種代表的なバージョンについて解説していきます。

ヤバそうだけど興味しかないので詳しく知りたいです。
超ハイリスクである代わりに超ハイリターンなのが裏モノです。

もくじ
スロットの裏モノの特徴とは?

裏モノとは基盤が改造されており、射幸性を極限まで高めたものであり、その動きや仕様は別物になっています。
そんなスロットの裏モノの特徴について解説していきます。
小役カットされており、コイン持ちが悪い

まず「基本的には」小役がカットされているものがほとんどで、とくかくコイン持ちが悪いのが特徴です。
正規品では1万円で約300G回る台が多いですよね。
しかし裏モノでは、1万円で200~240Gのパターンが多いです。
1万円で小役がほぼ揃わない極悪な台まで存在します。(後述する鬼娘Verがそれにあたる)
とはいえ、実は300G以上回る、やたら持ちのいい台も存在するため一概にすべて悪いとは言えません。
連チャン性が高く、射幸性の塊

裏モノは連チャン性能がとにかく高いです。今の6号機もだいぶ出るようになりましたが、裏モノに比べるとスピードも出玉性能も次元が違います。
裏モノにも設定は存在しますが、設定が悪くても万枚くらいなら普通に出ます。
台によっては1回の当たりで、そのまま数千枚~万枚まで達成可能な台すら存在するわけです。しかも一瞬で。
もし1回でもそういった経験をしてしまうと、沼に飲まれる可能性があり非常に危険。
最近では6号機でも万枚ができるようになりましたが、ハッキリ言って6号機とは比べ物になりません。
当然こんなものは正規品として出すことは出来ません。
4号機時代はホールに置いてあった場合もある

4号機時代、まだ規制が甘かった時代ですね。
実はホールに裏モノが出回っていました。
射幸性が高いため店にとっても、客にとってもメリットがあり、この時代裏モノにお世話になった方は多いかもしれませんね。
あるとき突然裏モノに変わっていた。なんて経験がある方も多いでしょう。
しかし時代が進むにつれて排除されていき、6号機時代である現在は残念ながらホールに存在していません。
むしろあるなら教えて欲しいくらいです。
細かい解析はブラックボックスになっている

裏モノは細かい解析がわからないという点も、特徴のひとつです。
今ではネットに現行機の解析などがゴロゴロありますが、有名どころの裏モノはともかく、バージョンによっては初当たり確率などわからないことが非常に多いです。
スロット好きな方はこの細かい解析を分析したりと、ある意味ではそれも裏モノの魅力のひとつかもしれません。
裏モノの仕様、代表的なバージョンについて
ここからは裏モノの仕様と代表的なバージョンについて解説していきます。
32Gバージョン

最もスタンダードなバージョンが32Gバージョンです。沖ドキを想像してもらえればわかりやすいですね。
連が発生する場合は32G以内に当たり、それが連チャンするという最もわかりやすいバージョン。
このタイプの連チャン発生条件は、BIGの1/2という破格の確率で連チャンに突入することが多いです。
ちなみにこの場合、バケ(レギュラーボーナス)は小役扱いです。100枚役なんて言い方もしますね。
例えば「連チャンが発生→10G目に当たる→レギュラー」だったとします。
バケは小役扱いのため連チャンとは無関係。しかしまだ連チャンの権利は22G(32G-10G=22G)残っているわけです。
そのためバケ終了後、22G以内にBIG当選なら連チャンは継続しているという意味になります。(ただしそれが初当たりの可能性もある)
もちろんバケでも連チャンを開始するバージョンのものもありますよ。
ダイナマイトバージョン

ダイナマイトバージョンとは、連チャンが発生すると、連が伸びてくれる可能性が高い仕様の台です。
ダイナマイトバージョンの連チャン発生条件はバケからです。基本的にBIGからは連チャンしません。(仕様によっては例外あり。ただしその場合BIGからの突入率は非常に低い)
またバケからの連チャン突入率が高くないのも特徴。
しかし設定が良ければ、連チャンに繋がらなくてもBIGやバケの当選確率が高く、単発ボーナスで繋いで、何回目かのバケからダイナマイトにぶっこむ。というのが王道ルート。
ちなみに連チャンモードに入ることを「マイトに入った。」なんて言い方する人もいます。
リプレイ3連バージョン(リプ3バージョン)

4号機の巨人の星などであったように、リプレイが3連したらチャンス!的な台です。
このリプ3バージョンは、リプレイが3連したときに4G目に当たるという仕様。
注意点としては「あたりフラグが立つ→リプレイが3連する→4G目にあたる」ですので、たとえリプレイ5連しようが、その前にあたりフラグが立っていなければあたりません。
また必ずそうなるわけではなく、リプレイ2連→あたり。突然あたる。などといった動きもします。
飛び石ありバージョン
リプレイ3連バージョンには「飛び石あり」といったバージョンも存在します。中部リプレイバージョンなんて呼ばれることも。
よく子供の頃に、川に石を水平に投げて水面で跳ね返す。といった遊びをした方も多いと思います。
それを想像してもらえればいいのですが、あたりまでのフローとして「リプレイ→ハズレ→リプレイ→ハズレ→リプレイ→あたり」といった形で、ハズレを挟んでもOKというバージョンです。
こちらもあたりフラグが立ってないと当選しませんので注意です。
また飛び石ありは、リプレイ3連 or 飛び石でのリプレイ3連、どちらでもあたります。
チェリピカ、スイカ、ぶどうバージョン

チェリーやスイカ、ぶどうなどの特定の役を獲得したあとにチャンスがある、という台がこれにあたります。
最近でいえば6号機のチバリヨに近い感じですね。
チェリーを取ったあとの数ゲーム後に当たるパターンや、チェリー後は小役を獲得してはいけないというバージョンや、小役を取っても問題ないバージョンなど様々です。
チェリー後に光る(あたる)ためチェリピカなんて呼ばれます。
これがスイカになったり、ぶどうになったりと様々なバージョンが存在します。
GODバージョン

GODバージョンは、ボーナス後5G以内に連チャンするものをGODバージョンと呼ばれています。
GOD凱旋などでは、ストックがあれば5G以内に連チャンしますよね。そのイメージで大丈夫です。
ただ必ず5G以内というわけではありません。
大抵5Gを超えてもチャンスがあり、多少ずれても当たれば連チャン継続というパターンが多いです。
各種バージョンの亜種について

裏モノはとにかく種類が多く、なんちゃらバージョンというものが膨大にあります。
先ほどのスイカバージョンやぶどうバージョンなどのことですが、フタを開けたらチェリピカバージョンの「チェリーがスイカになっただけ」といったものも存在します。
また地域差もあり、関東では◯◯バージョンが多い、中部地方には◯◯バージョンが多い。などといった特徴もあります。
基本的には上記で説明したバージョンに似ていますので、実際に打ってみればスグにわかると思います。
ハウスモノ

ハウスモノとは、その店独自の仕様になっている台のことです。つまりその店オリジナルの裏モノです。
ハウスモノの仕様は本当に様々であり、裏モノの◯◯バージョンやその亜種的なものとは仕様が全く違っていることがあります。
具体的な仕様はそのお店の店員などに聞くしかありません。
完全に中身をいじってますので、5号機のハウスモノの場合、驚くほど仕様が異なっていますよ。
4号機がベースの台はリプレイハズシが有効
32Gバージョンだろうが、ダイナマイトバージョンだろうが、リプレイハズシがもともと有効な台は、そのまま有効な場合が多いです。
またハズシ方もその台のやり方のままです。もし裏モノを見つけたら必ず実践しましょう。
とくにシオラーやビッグシオみたいに、ハズシ効果が高いものはやらないだけ損します。
ただし、中には出来ない仕様になっているものもありますので注意です。

こんなにも裏モノの種類があるなんて知りませんでした。
この種類の多さも裏モノにハマるキッカケの一つと言えますね。

裏モノでスタンダードなのは沖スロ系
ここではよくある裏仕様になっている台を紹介していきます。
違法店舗でも大活躍しているであろう人気台です。
ビッグシオ(通称ゴッドシオ)

裏モノの中でもかなり人気が高いのがこのビッグシオ。のゴッドバージョンである通称ゴッドシオです。
仕様としてはこれも地域によって色々ありますが、代表的な仕様を紹介します。
かなり人気が高い台のため、少し詳しく解説していきますね。
ゴッドシオの連チャンはBIGからでもバケからでもする
GODシリーズと同じように、ボーナス終了後はほぼ5G以内に光るため通称ゴッドシオと呼ばれています。
ただ5Gを超えても11~12Gまで連チャンのチャンスがあります。しかし8G以降まで行ってしまうとちょっと厳しい展開に。
ちなみに最大連チャン数は12連まで、ここまで行けば一撃4,000枚超えます。
またボーナス後、1G目に光った場合、その後もう1連以上することが確定。
さらに初当たり後、目押しが正確だったにも関わらずボーナスが揃えられないことがあります。
この場合、ボーナスが揃えられなかった回数=最低連チャン数となります。
こうなったらかなり嬉しい展開ですので、ぜひ揃わなかった回数を数えておきましょう。
天井は1,000Gの周期天井
周期天井とは1,000G回ったら必ず光るという仕様です。(BIG確定)
その間にボーナスを何回引いても、1,000G回ったら必ず光ります。ただし周期天井からは連チャンせず単発です。
ちなみにこれはリセット、設定変更後もゲーム数を引き継ぎますよ。
また連チャン中のゲーム数は加算されません。通常時の1,000Gですね。
ゴットシオの当選契機リプレイ
基本的にはリプレイからです。
「あたりフラグを引く→リプレイが出現→その後1~6G以内ほどに花が光る」といった仕様。
実際はほぼ3G以内に光ります。
ちなみに周期天井の場合はリプレイは関係なく光ります。
ゴッドシオには表設定と裏設定がある
ゴットシオには表の設定と裏の設定が存在します。
表の設定は6段階で初当たりの確率を担い、裏の設定は4段階あり、連チャン数の良し悪しを決めています。
ちなみにゴットシオは、設定6でも初当たり確率が約1/300なのでちょっと重めですね。
まず設定されないのですが、もし表設定6、裏設定4でともに最大だった場合、ほぼ間違いなく万枚でます。というか3~5万枚狙えるレベルです。
ちなみにビッグシオはリプレイハズシの効果が高いので、必ず実践しましょう。
ハナハナ

ハナハナも人気が高い1台です。
よくあるのはスタンダードな32Gバージョンのハナハナですね。
基本的にはBIGの1/2で連チャンに入ります。
ダイナマイトバージョンのハナハナでしたら、もちろんバケから。こちらもリプレイハズシが可能な1台です。
また最大連チャン数は9連ほどで、ボーナスの上乗せもします。
つまり連チャン中の32Gの間に、さらに初当たりを引き、1/2を引けてれば連チャン数が上乗せします。
10連以上したらどっかで上乗せしたな、とわかりますね。
シオラー

こちらも32Gバージョンでよくある1台です。
最大連チャン数はこちらも9連ほど。ハナハナ同様に初当たりによって連チャン数が上乗せします。
シオラーのリプレイハズシの効果はかなり高いため、必ず実践したいところ。
ただシオラーはリプレイハズシする場合、3パターンのハズシ方を覚えなければいけないのがやや面倒な点。
しかし慣れればカンタンのため必ず実践しましょう。
ハイビ

ハイビは33Gバージョン、リプレイ3連バージョン(飛び石もあったりなかったり)が多いです。
またハイビの場合、32Gバージョンが多い中、ハイビ33Gなのには理由があります。
このバージョンの場合、連チャン時1G目には必ず光らないからです。もし光った場合は、それは連チャンではなく初当たりとなります。(つまり連チャンモードに入っていなかった)
連チャンの上乗せもあったり、連チャンの上限がなかったりと、バージョンにより切りですが、ときに凄まじい爆発力を秘めた1台です。
ちなみにハイビはリプレイハズシの効果がほとんどないので、ハズシが出来ても時間の無駄のためやる必要はありません。
鬼娘(島娘の裏モノ)

裏モノのなかでも極悪非道な1台であるのが島娘の裏モノである、通称「鬼娘」と呼ばれるコイツです。
こちらの特徴はなんといっても、とにかく小役が揃いません。20円レートの場合、1万円で200Gすら回らず、170~180Gくらい。
コイン持ちが超絶悪く、凄まじいスピードで諭吉や栄一が天に召されます。
よくあるバージョンでは、仮天井450G、そこで当たらなければ900Gが最大天井です。(444/888Gバージョンもあります。天井はどちらも単発)
ちなみに連チャンは5G以内のゴッドバージョン仕様。そこで当たれば連チャン開始です。
また鬼娘は初当たりのバケが凄まじく、初当たりがバケ(設定関係なく1/3,000)だった場合、その後BIGが10連します。
もし設定もよく、バケも引きまくれば、恐ろしいほどの出玉が出ますよ。
南国育ち(バタフライバージョン)

4号機の南国育ちの裏モノであるのが、このバタフライバージョンです。
4号機の南国ではラストの8Gで蝶が飛ぶか、終了後の1G目のキュインッ!で連チャンですよね。
バタフライバージョンの場合、この8G間と、ボーナス終了後も10Gちょいほどチャンスがあります。
ここでキュインッ!すれば連チャン開始です。
バタフライバージョンは連チャンに突入すれば伸びる傾向があり、設定が良ければ連飛び(初当たり2回連続で連チャンに入ること)もします。
ただ4号機の南国育ちと同様、次こそ連チャンするかも、と打ち続けると大ヤケドするので注意が必要です。
ちなみに4号機の南国なので、リプレイハズシが有効です。
その他裏モノについて
今回紹介したものの他にも、ウルマの大波小波バージョンや花浪漫の16Gバージョンなど、本当に様々なものがあります。
基本的に沖スロは32Gバージョンが多く、沖スロとの相性が抜群です。
また5号機の裏モノや、4号機吉宗や4号機北斗の爆連バージョンなどの裏モノも存在しています。
ゲーセンでも裏モノを扱っているとこも多いため、そこで体験してみてもいいかもですね。
ジャグラーの裏モノの代表的なもの
裏モノには沖スロ系が主流ではありますが、ジャグラー系も多いです。
ジャグラー系も種類が本当に多いのですが、ここでは代表的な2台について解説します。
ゼロペカバージョン

ジャグラーの裏モノといえば、皆さんご存知ゼロペカバージョンとなります。
かなりスタンダードな台ですので、少し詳しく解説していきます。
ゼロペカの仕様について
ゼロペカの仕様はわりとシンプルな内容です。
まずいつも通り、あたりフラグが立てば普通にペカります。
このとき連チャンモードに入る場合、ボーナス中にペカるんですよ。
BIG、バケ、どちらでも連チャンモードに入る場合は、ボーナス中にペカってくれます。
またボーナス終了後、1G目のレバーオンでペカった場合も連チャンモードです。
ただし、第三停止でペカった場合は連チャンではなく、1G連の初当たりです。
ちなみに天井も搭載されており、1,234Gが天井となります。
連チャンは常に1/3
ゼロペカの連チャンモードに入る条件は、設定関係なく初当たりの1/3で連モードに入ります。
少し特殊なのが、連チャン数が決まっており「3連、5連、7連」のどれかになります。
つまり1度連チャンモードに入れば、最低必ず3連しますので、2連目は安心して打てますよ。
ちなみに連の振り分けはこちらも設定不問で「1:1:1」であり、ガチ抽選で決まります。
またボーナス中◯◯枚数取った段階でペカれば◯連以上確定。などそういったニクイ演出もありますよ。
設定差は初当たりのみ
ゼロペカの設定差はシンプルであり、初当たりのみです。
連チャンは完全に己の引きになりますので、設定の良し悪しはわかりやすいです。
設定6だとポンポンあたりますので、シンプルでわかりやすい設計になっていますよ。
フラッシュビンゴバージョン

こちらもよくあるバージョンのひとつです。上記画像は4号機のビンゴですが、筐体はジャグラーのものになっています。
4号機のスーパービンゴや5号機スーパービンゴネオという台を知っていますでしょうか。
ボーナス(ビンゴチャンス)に当選したとき、4号機の場合は33G~最大1999Gまでボーナスゲーム数が上乗せします。
決まったゲーム数のどれかが選ばれ、そのゲーム数に応じてボーナス状態が続くという台です。
これをジャグラーに落とし込んだものが、フラッシュビンゴバージョンと思っていただければ間違いありません。
この裏モノの場合、最大777Gまで上乗せし、毎ゲーム14枚のメダルが獲得できます。
つまり最大まで行けば777x14=10,878枚。一撃かつ一瞬で万枚突破します。
もちろん連チャン機能もあります。要するに一撃台ですね。
ジャグラーにリプレイハズシ効果はナシ
裏モノのジャグラーはハナ系と違ってハズシは出来ません。
ほぼ300枚ちょいしか取れませんので、ハズシは気にせず打つのみです。
裏モノはどこで打てる?
色々バージョンが存在し、蔓延していると思われる裏モノですが、一体どこで打てるのでしょうか?
ゲームセンター

有名どころでは巣鴨のライズや神田にある神田センターで打てます。
とくに神田センターでは裏モノが豊富にあり、その雰囲気を楽しむことができるかと思います。
ただ一点ある悲しいことは、ゲーセンで裏モノを打ってもめちゃくちゃつまらないということのみ。
想像してみてください。鬼娘で初当たりバケを引いたらBIG10連するわけですが、何にも交換できないメダルが大量に出てきて、BIG10連する間、ただただボタンを押すだけの作業。
正直苦痛ですよ。すぐに飽きると思います。
それなら懐かしい5号機打った方が絶対楽しいです。
ただ、裏モノの感じを味わうにはいいかもしれませんね。
裏スロや闇スロのような怪しい雑居ビルにある違法店舗

今でも実際に存在しているのが裏スロ、闇スロと呼ばれる違法店舗です。◯◯店が摘発された、などとよくニュースで見ると思います。
主に歓楽街にあり、都内なら新宿、錦糸町、上野、池袋などに存在しているといわれています。
探す方法はカンタンでして、キャッチのお兄ちゃんに「裏スロある?」と、このひと言をいうだけ。
とってもカンタンです。あとはお兄ちゃんがお店まで優しくエスコートしてくれるハズですよ。
ただし!
当然違法店舗のため、警察に踏み込まれたらその場で即現行犯逮捕。
今度は青い服のお兄ちゃん達にエスコートされてしまうので要注意です。
人によってはすべて失うリスクも伴うので、絶対にオススメはしない。とだけ言っておきます。

基本的に一般的なパチスロ店ではプレイできず、違法店舗はリスクしかないのでやめておきましょう。
オンラインスロットなら裏モノ仕様の台が打てる
オンラインスロットでは、6号機のような2400枚規制や、コンプリート機能などなく、打ち続けることが可能です。
仕様も裏モノに似ており、裏モノ好きな人にとっても楽しめる仕様となっています。
ベラジョンカジノならオンラインスロットが打てる!

ベラジョンカジノでは、パチンコ館というところでオンラインスロットやパチンコが打てちゃいます!
ベラジョンカジノで打てるパチスロを一部ご紹介します。
ウィッチローズ

ウィッチローズは、32Gバージョンとダイナマイトバージョンを足して2で割ったような台です。
ボーナス確率はかなり軽く、1/99~1/85でありあたればバラが光ります。
終了後ローズチャレンジという二択に正解すれば、さらにレギュラーボーナスに突入します。
その後32G以内にさらにボーナスを引くことで、最大85%ループのボーナス連打が開始します。
バケ(レギュラーボーナス)を経由して連チャン開始される点など、どことなくダイナマイトバージョンを連想させるスロットです。
ちなみに機械割は96.5%~130.0%という破格の数字になっています。
シークレットローズ

同じくローズシリーズであり、こちらもバラが光ればあたりという沖スロ仕様です。
機械割は最大140%というこちらも破格の性能を有しています。
いわゆる32Gバージョン的なものであり、沖ドキに近い性能をもっています。
その割にボーナスは1/222~1/103という軽さがあり、裏モノより打ちやすいですね。
打ちやすく機械割も高いため、非常にオススメの1台となります!
4号機や5号機が打ちたい方はこちら
コニベット

コニベットでは、4号機の初代吉宗や主役は銭形、初代北斗の拳などの実機が打てます。
また5号機からはモンスターハンター月下雷鳴や、ゴッド凱旋、バジリスク絆など取り揃えてあります。
さらに6号機も用意されており、懐かしの台から今の好きな台まで打つことが可能です。
ホールと違いレートも選べるので、大きく打つもよし、小さく好きな台を打つもよしです!
新クイーンカジノ

新クイーンカジノでも4~6号機を打つことが可能になっています。
こちらは初代まどマギや、5号機の聖闘士星矢、サラリーマン番長など用意されています。
また裏仕様になっている沖スロや4号機吉宗なども用意されているため、スロット好きは楽しめるでしょう。
裏モノまとめ
これまで裏モノの様々なバージョンや仕様をご紹介して来ましたが、どれも射幸性が強く現行機を軽く凌ぐ出玉力を持っています。
最もスタンダードなのはやはり32Gバージョンでしょう。
沖スロ好きな方はかなり楽しめること間違いなしです!
ただゲーセンでやっても非常につまらないのが残念な点。
そういった場合は、オンラインスロットなら4号機や裏仕様の台を打てますので試してみてもいいかもしれませんね。